アロエでダイエットはかなり効果あり!?期待できますが用法を守りましょう! | 体の悩み解決ブログ

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肉厚で独特の形をした葉、サイズが大きなものは近づくと食べられてしまいそうな感じがしてしまう、何かと言えばアロエです。アロエといえば昔から医者要らずとも言われ、胃の調子が悪い時や便秘にも、また火傷には外用するなど、治癒効果のあるたくさんの成分が含まれているアフリカ産の植物です。


またアロエはその食べ方も豊富ですが、食べればダイエットにも効果がある優れものです。ダイエットといえば便秘が気になる方にも、大腸の腸壁の活動を活発にしたり、血液に含まれる中性脂肪を減らす効果も望めます。


アロエにも種類がありますが、日本ではネット通販でもよく登場するアロエベラが一般的です。ベラのゼリー部分はとても厚くて食べる部分もかなり多く見えます、またアロエには苦味もありますが、この苦味こそがアロインという腸内を活発化させる部分です。酢を使ったり苦味を抜く方法もありますし、ヨーグルトに入れる場合もやはり抜くのは必須でしょう。アロエ酢の場合は酢と氷砂糖を瓶につめてから薄切りにしたアロエを入れます。数時間経てば十分に使えるアロエ酢ができあがります。アロエは冷やしやすいとも言われますが、酢の場合は冷え性にも効果的です。


もっともポピュラーなのがアロエジュース、刻む、ミキサーにかける、ガーゼで濾してはちみつを加える、なかなか工程は厚いですが夏場にもかなり有効です。飲み続ければ秋口には10キロ減、実際に体験した方も多い大胆なダイエット方法です。


アロエといえば刺身を食したことがある方も多いと思います。たくさん獲れるところ限定かもしれませんが、とろとろしたゼリーの部分を全て食べられます。ダイレクトに試したほうがリアリティがあるだろう、という方にはお勧めです。外側から使っていくのが基本で、根元から切って取り、水で洗ってから両側のトゲを切り取り、食べやすいサイズに切れば出来上がりです。


アロエの先端をちょっと切ってゼリーの部分を皮膚に塗る、火傷だけではなく吹き出物などにも予防効果が期待できます。またアロエというと拒絶してしまう、なんとなく怖いという方には青汁に似たパウダー系もあります。


アロエといえばよくあるアロエヨーグルトはよく食べる、という方も多少量を増やしたほうが無難かもしれませんが、アロエを食べてスリムになりだしたからといってあまり摂り過ぎるのは危険です。アロエは体を冷やします。やはり体調が悪かったり衰弱している時は禁忌としたほうが無難ですし、他には下剤的な効果によって妊婦さんにも危険です。できれば内科のドクターにでも相談するのが無難です。苦味のある葉っぱというイメージからすぐに"なんとなく利きそうだな~"、と感じる方もあまり多用するのは危険かもしれません。食べ過ぎに注意して適量を継続すること、アロエダイエットの基本です。