毎日ブログ1410日目。
曖昧な入り方ですが。。。
続けていることが
あったとして
それをやめるとき。
①やりきってやめる場合。
②あきらめてやめる場合。(妥協して)
③やりたいけど仕方なくやめる場合。
④もっとやりたいことが見つかった場合。
いろんなパターンだあると思います。
スポーツ少年少女も
小学生の途中なのか?
6年生なのか?
中学の途中なのか?
中学卒業と同時にか?
高校の途中なのか?
高校卒業までか?
などなど。
今やっている競技を
やめるポイントが
あるのではないかと思います。
僕の場合で言えば
小2ではじめたレスリングを
小6でやめて。
小4ではじめた柔道を
23でやめました。
レスリングをやめた理由は
中学での練習環境がなかったのと
柔道の方が面白くなったから
柔道だけにしようと思った
僕の中では④パターン。
柔道は23歳で
高2の時に手術した膝の靭帯を
再度断裂してしまい
これでは仕事に悪影響が出てしまい
やむなくやめた③パターン。
スポーツではそんな感じです。
小学5年生のころ、
そろばん塾に
いくのが嫌で親に内緒で
サボって友達の家に行って
遊んでいたところ
何回めかにバレて
母に激怒されました。
その時に、
「いくのが嫌だからやめたい。」
と行ったら
それはダメ。
小学6年生まではやりきりなさい。
そう言われ、
やりきったかは別としても
とりあえず6年生までは
サボらずに行きました。
一応①パターン。
①やりきってやめる場合。
③やりたいけど仕方なくやめる場合。
④もっとやりたいことが見つかった場合。
これだったらいいと思うけど
②あきらめてやめる場合。(妥協して)
これはあんまり良くないと
思うんですよね。
何も前に進めない感じがして。
小学5年生の僕は
自分だけの判断だったら
そろばんを
②あきらめてやめる場合。(妥協して)
このパターンでした。
しかし、母の言葉で
踏みとどまることができました。
もしかしたら
あの時が僕の一つの
ターニングポイント
だったかもしれません。
あの時嫌だからやめていたら
やめることを許されたいたら
今の自分はなかったかもしれません。
(といっても大した人ではありませんが)
嫌ならやらなくていいよ。
無理してやる必要はないよ。
そんな風に包んであげることも
必要な時もあるかもしれません。
でも、子どもたちには(中高生も含めて)
まだそれが妥協なのか
やりきったのか、仕方ないのか
理解できてるわけじゃないことも
あるはずです。
だから何かをやめたいと
言った時には
お父さんお母さんには
ちゃんと向きあって
あげてほしいです。
本人が納得できる決断をする鍵は
お父さんお母さんが
握っているかもしれません。
あの時の僕がそうだったように。

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