毎日ブログ1364日目。
あるネット記事を目にしました。
といっても
そんなの前から聞いたことあったし
このブログを見てくれている方も
聞いたことあると思います。
「でも」「だって」
を使う人の心理。
この口癖のある人は
成功できない。
なぜなら「でも」言い訳し
「だって」と実行に移せないから。
うん。確かに。
そんな風に僕も
思っていました。
ところが最近
ちょっと待てよ。と思いました。
(このちょっと待てよ。は
決してラブジェネのキムタクの言い方では
ありません。)
もし、スポーツ少年少女が
おっかないコーチや
決めつけてくるコーチに
「おまえは○○なんだ!!」
と言われたとして
「でも」「だって」は
決して言い訳なんかじゃないと
思いませんか?
自分の意に反していて
参考になるわけでもないことを
言われたとき
黙って聞いていることが
いいとはとても思えません。
僕は私は
こう思うんだ!!
そんなのは違うんだ!!
という意思がそこには込められています。
そんな反応をされたとき
むしろ言っている
大人側の方が
改善しなきゃです。
(僕もです)
スポーツ少年少女の
お父さんお母さんも
息子さん娘さんに
「でもじゃない!!」
「だってじゃない!!」
って言っちゃうことありません??
そういう事をいう前に
自分が言ったことが
少なくとも
自分の中で成立している
かを考えた方が
いいと思うのですよね。
(もちろん僕もです)
「でも」「だって」は
言い訳なだけではなくて
「でも」「だって」は
自分を守るものあったり
自分を主張するものだから。
自分の意思だから。
彼ら彼女らの主張や想いを
聞こうじゃありませんか!!
でも、そうは言っても
なにかと「でも」「だって」と
いう坊ちゃんやお嬢ちゃんも
いますから
そんな時は
「言い訳してんな!!
やれないんじゃない
やらないだけだ!!」
ということも必要ですけどね。
見極めが肝心ってことですね!!

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