毎日ブログ1353日目。
神社×BBQ
このギャップの話について
昨日は書きましたが
今日は
神社×結婚式
ギャップなしのお話です。
昨日は東京の
日枝神社へ結婚式に
行ってきました。
小学1年生の時に出会い
僕の中では
1番古い友達の結婚式。
中学も高校もそして
その後の進路の土地も
東京と愛知と
全く違う道を歩いてきましたが
それでも、
毎年3、4回は会う。
言わば親友です。
僕の結婚式では
サングラスをかけ
なぜか「島唄」を
歌ってくれました。笑
(意味はあったと言っていましたが
忘れました。)
あれから11年。
心配していましたが
結婚式ではサングラスを
かけていませんでした。
ホッとしました。
成長したんですね。笑
出会って30年。
そんな親友の結婚式は
やっぱり感慨深く、
嬉しいものでした。
普通、
小学生で同じなだけで
その後は道が違うと
大抵その関係は
終わってしまうことが
多いです。
皆さんの友達を
想像してみてください。
小・中学校が同じ
中学校が同じ、
中・高が同じ
高校が同じ、
大学や専門が同じ。
そんな友達はいると思いますが、
小学校だけ同じの
友達がいる人は
少ないのでは
ないでしょうか?
同じテーブルの
彼の大学の友人に
「小学校の友達ってすごいですよね?」
と言われました。
なぜ僕が彼と
友達でいることが
できたのか?
それは
僕のおかげなんですね。
失礼しました。
(一部は本当なんです。笑)
違う中学にいっても
高校に行っても
彼が大学、僕が専門に行っても
そして大人になっても
基本僕から
連絡を取っていたからなのです。
その証拠に
未だに電話番号覚えています。笑
054-62◯-0◯◯5です。笑
うちに来てくれる
スポーツ少年少女が
オフのとき
何をするの?と聞くと
「ゆっくりする!」
という声がたくさんあります。
ゆっくりすることは
消して悪いことではありません。
競技での疲れを
癒す時間も必要です。
でも友達と過ごす時間も
同じくらいに大切なのです。
そしてもし遊ぶとしても
気がつくと
サッカーなら同じサッカークラブ
の子ばかりと
野球なら同じ少年団の子とばかり
ダンスなら同じダンスチームの子と
あそんでいるなんてこと
ありませんか?
それ自体は
悪いことではありません。
でも、常に会っている人とだけ
つきあう癖がついていると
成長して距離ができた時
その友達は友達では
なくなってしまうのです。
(伝え方が難しいので
はぁ?と思った方は直接聞いてください。)
なぜそう思うか?
あえて、
「遊びに誘う」という
アクションを避けている
と思うのです。
いつもつきあいがある。
いつも身近にいる人と
いつも過ごすことは
安心で安全。
でも、
そうでない友達を
自らが誘う。
これって意外と
めんどくさい。
そうやって大切だった友達が
いつの間にか疎遠になってしまう。
そんなことは
たくさんあると思うのです。
こちらを読んでくれている
スポーツ少年少女の
お父さんお母さんも
そんな経験ありませんか?
僕はできることなら
スポーツ少年少女には
今の友達が例え違う環境に
なっても友達でいれたら
幸せだろうなって思うのです。
僕とその友達には共通項は
かなり少ない。
クラスが2回一緒に
なっただけ。
それも小学生時代。
やっている競技も違えば
目指す道も違う。
それでも僕らは
親友と呼べる
大切な存在になりました。
それは、
アクションに次ぐ
アクションがあったから。
(そう思ってます。)
どこかで
アクションをやめていれば
こうはならなかったのでは
ないかと思います。
(そのアクションに彼が応えてくれたから
そしてアクションしたいと思わせてくれる
人だったからですが。)
これは
夢はみつかるもんじゃない。
掴むもんなんだ!!
ってのに結構似てます。
だまっていても
掴めないけど、
アクションしたら
掴めるかもです。
夢も友達も。
まぁ。
なんだかこじつけで
たくさん書いちゃいましたが
とにかくおめでとう。
30年来の友達の
結婚式にお呼ばれして
幸せでした。
あと、
僕の夢は
今来てくれている
スポーツ少年少女が
「木根さんを
結婚式に呼ぼう!」
と思ってくれるくらいの
存在になること。
うちに来てくれている子たちの
お父さんお母さんが
これをみてたら息子さん娘さんに
僕の野望を
伝えといたください。笑
そしてそれを
実現するには
これからの僕の
アクション
にかかってます。

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