毎日ブログ1287日目。
ジュビロ磐田松井大輔選手が
ポーランド2部オドラ・オポーレへの
完全移籍が発表されました。
松井選手といえば
華麗なテクニック、ドリブルで
観客を魅了するプレイヤー。
今までにもフランスなどで活躍し
日本復帰してからも魅力ある
プレーを見せてくれていました。
松井大輔選手は同じ年。
36歳という年代は
ぼくら一般人からしたら
まだまだ若いですが、
プロサッカー選手としては
はっきり言って熟年。
ここからの
海外挑戦に敬意を持ちつつ
応援したい気持ちです。
移籍。
プロスポーツ界では
よく聞くこの言葉。
小学生年代のスポーツでも
たびたびあります。
少年団にやっている時に
クラブチームに移籍することも
ありますし、
クラブチームから
クラブチームに移籍することも。
その理由は
①今より高いレベルでやりたい。
②仲間とうまくいかない。
③指導者とうまくいかない。
などが主な理由です。
そして
そのことを主張している人が
①子ども自身
②親御さん
この主張している人ってのが
一つポイントになります。
親御さんファーストに
なっていないでしょうか??
親御さんが
高いレベルで
やってもらいたいから。
親御さんが今の仲間ではない
仲間とやってもらいたいから。
親御さんが指導者とうまくいかないから。
もちろん、
子どもさんは親御さんに
とって最愛の人。
絶対に幸せになってもらいたいと
思うのは当然。
でもだからこそ
盲目になってしまうことが
あるのです。
まず、
子どもさん自身が
どう思っているのかを
大切にしていただいたい。
というのは
まぁよくある話ですよね。
ここからは
ぼくの持論。
親御さんが
もっと高いレベルでやってほしいとか
もっと違う仲間とやってほしいとか
指導者が嫌だなぁ。とか
そういうのぼくは
正直に言ってもいいんじゃないですかね?
(もちろん、我慢ならない時に。)
自分が子どもの頃、
自分が苦手な友達のことを
親も自然と苦手になっていました。
そして、親が苦手な人を
ぼくも苦手になっていきました。
そんなこと
ありませんでしたか??
いまでも奥さんが苦手な人は
ぼくも苦手になっていくし
ぼくが苦手な人は奥さんも
苦手になっていくこともあります。
それは単純に
影響を受けやすいって
ことではなくて
自分の大事な人の
気持ちを尊重したいって
思うからです。
親御さんが決めつけちゃいけない
とは思うけど
でも
影響を与えては
いけないっことは
ないんじゃないですかね?
よく話して伝えて
最終的に判断して
決めるのが本人だったなら
それでいいとぼくは考えます。
何か悩んだら
まずは自分で考えよう。
もし自分では決められなかったら
そして誰かに相談しよう。
意見をまずは受け入れてみよう。
その上で最後には 自分が決めよう。
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