毎日ブログ1232日目。
先日のサッカー日本代表戦で
香川真司選手が
肩を負傷してしまいましたね。
最終予選は離脱。
日本としても香川選手としても
痛い負傷ですね。
早期の回復祈ってます。
スポーツには
ケガはつきものですね。
気をつけていたって
起こる時には起こる。
今日はたった1人に向けて書きます。
はじめての大ケガ。
何ヶ月も休まなければいけない
ような大ケガをしてしまった君へ。
そんなケガをした時に
落ち込んでしまうときに
たいせつなこと。
それは
あたりまえを
つづけるということ。
ここでいう「あたりまえ」ってのは
スポーツ選手として
「いまできること」
ケガをした時ショックな時、
まずはこれを
みつけることからスタート。
朝きちんと起きる。
姿勢をしっかりする。
ストレッチをする。
あいさつをする。
ケガ以外のトレーニングをする。
日記を書く。
後輩にアドバイスをする。
朝ご飯をたべる。
水分をしっかりとる。
睡眠をしっかりとる。
分析をする。
応援をする。など。
スポーツ選手にはいろんな
「あたりまえ」があると思います。
でもこの中にケガをする前に
できてなかったことあると思う。
だからこれを
ケガをしたときだからこそ、
見つめ直し、つづけてみよう。
ケガをしたとき大切なことは
練習が出来なくて
カラダがとまってしまったとしても
ココロをとめないこと。
カラダと
ココロは
両輪だから。
カラダは今うまくいかなくても
ココロだけでも保っていれば
カラダが戻った時には
すぐに走り出せる。
それに「あたりまえ」を
「つづける」ことで
ココロを保つだけじゃない
ココロはもっともっと強くなる!!
ケガをしたときこそ
ココロを鍛えるチャンス
だってケガをしなかったら
目を向けることができなかった
「あたりまえ」
に気がつくことができるから!!
僕も高校時代膝をケガして
8ヶ月柔道をできなくなった
ことがありました。
その時に高校の柔道部の先生が
こんなことをいってくれました。
「コップに水を注ぎつづけたら、
いつかあふれる。必ずあふれる。
だから注ぎ続けろ」
この言葉の意味を
高校時代の僕はすぐには
理解できなかった。
でも、いまはこう解釈した。
小さなあたりまえという水を
注ぎ続けたら
いつか自信がチカラが
あふれると。
長い競技生活のうちの
たった数ヶ月。
落ち込むことなんてない。
でもされど数ヶ月。
変わろうと思えば
いくらでも変われる。
その変われるチャンスを
手にできたと思って
ワクワクした
気持ちで
毎日を大切にしてください。
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