若石リフレの生徒さんからのご報告がありました。
デイサービスで介護のお仕事をされているMさん。
脳血管のご病気をされた利用者さんの足を揉んだそうです。
この利用者さん、気難しくてお話もせず、笑顔もなく、
ちょっと職員のかたも対応しづらいかったそうです。
Mさんが足を揉んだら、表情が変わりだし、
ついには笑顔を見せるようになったとか
そしてバスの運転手さんに、
「足を揉んでもらえるから来るのが楽しみ
」
とお話ししたそうなんです。
Mさんのお人柄も大きいとは思いますが、
足って心を開く不思議な力があるんですね！
このことからMさんは職場では足もみがお忙しくなり、
一日４～５名の足もみをするそうです。
「皆さん楽しみにしてくれるんです！」と
目を輝かせてご報告いただきました。
私が足を揉んだわけではないけれど、
こんな素敵なお話が聞ける私の仕事は、
やっぱりいい仕事なのだー！！
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