☆『女子の遺伝子』を読んで
アロマとゆるぽかケア♪“からだ日和”のハルです(*^^*)
数あるブログの中からのご来訪、誠にありがとうございます
最近は活字を見るとすぐに眠くなってしまうのに
めずらしく一気に読んでしまいました(*^.^*)
SNSで友人がシェアしてた
よしもとばななさんと三砂ちづるさんの対談本
「女子の遺伝子」亜紀書房
2013年に出版されてたんですね
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面白かったぁ〜
そうそう、そうなんだよね〜
私も思うこといっぱいあって、一緒に混じって話したかった♡
幼少期は母を通して
社会人になってからは、会社の女性の上司や先輩たち
また、男の人たちと同じように徹夜して仕事を続ける生活の中、23歳で子宮の手術をする後輩の姿から
社会での女子の働き方とか、体とのバランスとかすごく考えて来た
野口整体的な見方もありますが出産したら、子どもが小さいうちはお家で過ごしてほしいと基本思ってます^^
母子の体と心のために。。
私の頃はまだキャリア志向の女子はごく一部で
社会が女子のキャリアアップを煽り初めてた頃と思う
私は、活躍する女性の上司たちには興味もなく(笑)
かといって、寿退社を目指していたわけでもなく。。
自分の道を模索してた(;^_^A
多分、私は「本能的」に女子は男子と同じように働くことに違和感があったんだと思う
のちにデザイン会社に就職した時も、「徹夜は絶対しない」と心に決めてたし(笑)
仕事がらみで、相談を受けた時も
「将来、子どもを産みたいと思うなら会社のいいなりになっちゃダメ!自分の体は自分で守るんだよ!」と言い続けた
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女性の体と心をなんとかしなくちゃ。。
女子の病んだ社会に未来はない。。
アロマセラピーをはじめたきっかけ
だけどすっかり社会の枠組みに取り込まれて、思考優位で体がおざなりになり
「それが当たり前」になってる女子の多さに唖然。。
なんかね、繋がれる言葉が見つからない(;^_^A
食事も着こなしも生活も。。
世代の違いといえば、一言で終わってしまうけど。。
そういうことではないのよ〜
男の人の役割は社会や時代によって変わるけど
女子の役割の「子を産む」は普遍なもの
(妊娠できる、できないはまた別の話ね)
機能としてついてるものなのよね
ある時期、その機能の期限にふと気づいて「どうしよ」と焦ったり
私も考えた時期ありましたよ〜(笑)
機能を発揮してみたいって♡
それだけですまないから、諦めましたけど。。
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子宮という「生命」をつなぐ大事な機能がついてる体を大事にしてほしいです
女子の体は特別なんです♡
「性」についても歪んだ社会
どこから整えていけばいいのやらって感じですが
心ある女子たちよ
共に歩もうぞ♪(*^.^*)
お読みくださりありがとうございます(*^^*)
私はますます良い人間になります
皆で豊かで幸せに♡
ありがとうございました
愛☆感謝
からだ日和*ハル
最後までお読みくださり、ありがとうございました♪