カラダが軽いとココロが笑う♪ココロが軽いとカラダも笑う♡
今日もご機嫌♪“からだ日和”
新百合・京王よみうりランドでレインドロップとてあて、リラクセンスのからだ日和＊はるです
数あるブログの中からのご来訪、誠にありがとうございます
最近の天気は、晴れてても突然曇って雨になったり雷なったり忙しいですね
なんだか自律神経失調症みたい？バランスとるのが難しいのかな？と空に“てあて”したくなります
＾＾
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呼吸法といえば、胸で吸う呼吸よりお腹で吸う腹式呼吸が大事なんだと思っていました
たぶん、呼吸法といわれる多くは丹田を意識しましょうとか、腹式呼吸ですよね
私もヨガや瞑想会でお腹を意識した呼吸はやってきましたよ
でも昨年クンダリーニヨガを体験したときお腹の呼吸法とともに胸の呼吸法もたくさんやったんです
肋骨が広がる膨らむイメージです
肋骨って動くんですよ＾＾えっ？知らなかった？
実は私もそのとき知りました（笑）
私の固い胸筋が動いてる～と♪
もともと呼吸が浅い私、これはさすがきつかったです(;^_^A
でもそのあと体全部に呼吸が行き渡る感覚があり、胸で呼吸するのも大事だなと感じたんです
その後出会ったさとう式リンパケアでは体の中の３つの「腔」を広げることが大事とそのためにやはり呼吸を意識的につかうことを知りました
「胸で吸ってお腹ではく」
肋骨が広がるような胸が大きくなるようにゆっくり大きく吸って、風船がしぼむように「ふう～」と脱力しながら息をはいていきます
「胸で吸う」と交感神経が刺激され、「お腹ではく」と副交感神経が刺激されます
そうして体の中の空間「腔」が広がることで姿勢が自然とよくなる
小さな子どもたち、みてください＾＾
彼らは骨や筋肉で立ってるわじゃないんですよ
体の中の「腔」が満ちているから、あんな勢いのある体なんですよ♪
胸腔と腹腔の間にある横隔膜はそれ自体を意識で動かすことはできない組織ですが、「胸で吸ってお腹ではく」と自然と上下するようになっています
横隔膜、ちょうど鳩尾のあたりにあります
今どきは鳩尾が固い人、多いです
息をつめているんですね
そうすると頭に血がのぼるというか、気があがるというか、ようは休まらないんです
まずははくことが大事なんですが、そういう人はそれすらもできない…
ならば、胸の空間をもっと広げてみるのもいいのじゃないかと思いました
自分で肋骨のふちに手をあてて息を吸ってみると、呼吸がしやすいですよ＾＾
やってみてくださいね♪
この土日は桜日和ですね♡よい週末を＾＾
お読みくださり、ありがとうございます
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