先月のシンポジウムでのお話
時間がたってしまいましたが
シェアさせてくださいね
からだ日和*ハルです
吉村先生(79歳)はこれまでに
2万例の以上の出産に立ち会ってこられた
愛知県岡崎市の産科医です
江戸時代の古民家を移築した「お産の家」を
解放し、昔ながらの労働を通して
安産のための体作りをすすめておられます
吉村先生の「お産の家」の様子を撮った
ドキュメント映画「玄牝」はこちら
不安はお産の大敵。
ゴロゴロ、ビクビク、パクパクしないこと
と吉村先生
『食べ過ぎず、体をかばいすぎず
十分に足腰を使った生活をしていた昔は
自然に皆、つるんと産んでいた
それが戦後、医療の過剰な介入によって
それがそうではなくなっている』
『妊娠、出産という宇宙の生命の神秘を
女性が体験できなくなっていて
母親になれない女性が増えている』と
(先生は今の産婦人科学会に対して相当
ご立腹でおられました)
会場ではお産の家の様子のスライドを
みながら、お話を伺いました
古い大きな藁葺きの家
かまどで炊くごはん
囲炉裏の火
薪割りをしている妊婦さん
(これまでケガをした人はいないそうです)
旧きよき日本の風景が現れていた
スライドでした
昔ながらの自然な環境のなかで
妊婦さんたちはイキイキと明るく
輝いていらっしゃいました
吉村医院では92%が自然分娩とのことですが
今、地域によっては
50%が帝王切開というところもあるようですね
私は妊娠、出産の経験がないので
どうともコメントできませんが
まわりの話を聞くに
病院にいくたび、不安にさせられるような
自然に普通に産むのが難しい環境になっている
と感じますね
以前、産院で出産する友に付き添って
立ち会わせてもらったことがありますが
そこの先生が
「情報を取り入れすぎて頭でっかちに
なってる人ほどパニックになる」と
おっしゃってました
友人は、妊娠中も愉気をさせてもらったり
色々アドバイスもさせてもらったりで
おかげさまで無事、安産でした
出産は本当に体力がいると実感したのはそのとき
彼女のダンナさん
(出産後半、人間ベッドになってました)
とともにお腹さすったり、声かけたり
先生の助手となり、そばについていただけの私が
翌日、体中が筋肉痛
一緒にいきんでいたんですね(笑)
将来、赤ちゃんがほしいと思ってる人は
とにかく、足腰は強く鍛えておいてくださいね
妊娠してから、鍛えるのは大変ですよ~
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最後までお読みいただき、ありがとうございました
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