とても久しぶりに書いています。

お会いしていた方には少しお伝えしていましたが、この夏はほとんどを実家で過ごしていました。

 

 

というのも、

子供達が夏休みに入る1週間程前、私の父が肺の大きな手術(開胸手術)をしました。

当初はコロナ禍や子連れになる事から、手術の立ち会いや入院中のお見舞いの予定ありませんでした。

「きっと無事終えて1週間くらいで退院できるだろう!」

そう考えていました。

 

しかし、蓋を開けてみれば10時間に及ぶ大手術。

術前に説明されるちょっとドキッとするようなリスクやアクシデントが手術始まってから次々と。。

 

病院で待機し、長引く手術に不安を感じていた母から電話があり、その声から

「これはただ事ではないぞ…」

と感じました。

その日は、これから子供達をお風呂に入れる準備をしているところでした。その作業を中断し、電話を切ってから15分で荷物をまとめて病院に向かいました。

 

その日から昨日まで、

施術のお仕事はお休みさせていただき、子供達も幼稚園はお休みで実家で過ごしていました。

(ご予約をキャンセルさせていただいた方々や定期的にご利用いただいている方々にはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした)

 

手術の後、父は組織に無理のかからない回復を目指すため、麻酔で眠らされたまま1週間ICUでした。

 

そんな中、アメリカで暮らす私の妹も3歳の姪っ子と緊急帰国することに。。

コロナで戻れなくなる可能性も考えて、2ヶ月後の帰りのチケットも取った上での帰国でした。

 

そしてその後驚きの展開が。。

ICUを出て一般病棟に戻った父は4日で退院してきたのでした。

呼吸器のリハや運動器のリハもほぼなく、胸を30センチも開いた上、1週間意識がなかった人間が、4日後には退院。

 

衝撃でした。。。

 

コロナ禍だからでしょうか。。

いや、それにしてもリハビリが皆無すぎる。

病変を取り除ければそれで良いのでしょうか。。

退院した後の患者が日常生活に戻るのは自力でしなければならないのか(笑)

 

衝撃すぎて絶句でしたが、そんなことを言っても仕方がない。

退院してきたら家でリハビリをやるしかない。

 

父の入院中に病院の理学療法士さんと電話で話しができたので、父の状態などを確認し、退院後から自宅でのリハビリがスタートしました。

 

リハビリは傷口の癒着を緩和することから始まり、呼吸リハ、日常生活動作が支障なく行えるようになるための運動療法など…

 

私と妹で役割を分担しながら、子供3人の相手と父のリハビリとを行う日々でした。

 

この約2ヶ月間、「父に風邪の一つも移せないぞ!!」という気持ちと、普段海外に暮らす妹と姪っ子が帰ってきているのだからできるだけ一緒に過ごしたいという思いがあり、家族での時間を大事にしました。

 

18歳でアメリカに行った妹。

今回は前例のない「コロナ禍」での帰国ということで、家族それぞれがいつも以上に色々と感じる機会になったと思います。

 

・  家族が心身ともに健康であることのありがたみ

・  渡航が簡単にできないご時世から感じること

・  3世代で過ごすことで感じる自分たちの幼少期の記憶や親の愛情

・  実家の物の多さ!

 

 

 

一時はどうなることかと思った父の入院〜手術〜退院〜リハビリでしたが、結果的には父も徐々に仕事に復帰し、父曰く8割くらいの回復ができた!という状態になりました。

 

妹が帰路についた今感じることは、

「家族で最高に楽しい時間を過ごせたーーーーーー!!!」

という事。

 

ご心配・ご迷惑をおかけした皆様、すみません。

ありがとうございました。

 

そして私の主人と今回コロナ禍の影響で来日ができなかった妹の旦那さんにも、ありがとう!

 

また次みんなで会えることを楽しみに。。。