清原695日ぶりフルスイングの三振で復帰

清原がフルスイングで帰ってきた。左ひざを手術したオリックス清原和博内野手（４０）がソフトバンク戦の７回に代打で出場した。１軍出場は０６年９月８日日本ハム戦以来１年１１カ月、実に６９５日ぶりだった。初球から力強いスイングで、満員３万超の観衆から総立ちで拍手を受けた。空振り三振に終わったが、２日に引退の決意を明かした背番号５の熱く激しい最後の戦いが始まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080804-00000027-nks-base

ヤフーニュース参照

約２年ぶりの　復活おめでとうございます。

プロ選手のひざ、松井選手など

多いですね。

負担がすごいのでしょうね

日曜日のテレビで見ましたが

桑田投手との　わずか３０球のバッティング練習で

いつもの倍に、ひざの水が　たまったそうですし

ひざの装具がなければ　歩くことすらつらいそうです。

清原選手は　最後の戦いだから、これでも野球するでしょうが

高校野球選手は　絶対マネしないでくださいね。

アップで、素振り　スラ痛む、そんな状態で無理したら

再起不能になります。

メジャーリーグでは

松坂投手の肩の故障で　本人がこんなに休むの？

それぐらい休みましたね

体は消耗品です。

そのぐらい大切にするから、メジャーの選手は長くプレーできます。

清原選手のがんばりは　すばらしいと思いますが

日本で現在行える　最高峰の治療　リハビリを行い

残された時間を考えると、今が最適のタイミング　なのでしょう

しかし、万人には向きません　

特に小学生～高校生は、痛くても、プレー

絶対に控えてほしいです。

貴乃花親方のように、イタミを耐えて　感動した

そんな怪我を押して　出場することを

ただの美談にしてほしくないと　強く願います。

これが最後か、これから将来があるのか？

指導者・親御さんはよく考えくださいね。