お待たせしました。
いよいよ、メンバーのソロパートが始まります。
タンゴを思わせるような、情熱的な赤の衣装を身に纏った女神が中央ステージへ....
男性と一緒にダンスを踊ります。『Shall We Dance?』という映画を見た方はそれを思い浮かべてください。
とにかく、うらやましい。女神と0距離で抱き合ってる、憎い。。。きーーーーーーー
女神の肩甲骨を拝んでいると、ダンスは終了。
すると、あろうことに男性はギュリを置いて、メインステージに向かって足早に去っていきます。
すかさずギュリは後ろから抱きつきます。まるで、「行かないで!」と言わんばかりに...
しかし、男は振りほどき歩こうとします。またまたギュリは手を握り、男の目を見つめます。
それでも、彼の気持ちは揺るぎません、強引に振り切ります、その反動で女神は床へと倒れる。
....静かに立ち上がり、涙をこらえる素振りをする。歯を食いしばり、彼女の視線は天を仰いでいます。。
僕は思いました。「いくら演技でも、許せん....」それほどまでにギュリの舞台に引き込まれていました。
そして、いよいよギュリのソロ曲『白日夢』が始まります。
おもむろにメインステージに用意された、お姫様のようなベッッドに腰掛けます。
歌いながら、縛っていた髪をほどきます。
その姿は妖艶と言えるほど美しく、あの去っていった男への未練を取り払ったことを暗示しているようでした。
そして曲はいよいよサビに。
「なんだ.....これは.....」
そうまるで、ミュージカルのような、迫力。
甘美な女神の叫び。誰にも邪魔できない、絶対的な女神の領域です。
時間が止まったかのような、魅力に僕は息をのみました。
メインステージに向かって風が吹きます。女神は髪をかきあげます。美しい。
完璧ともいえる、ファルセットで女神のソロは締めくくられました。。。。
次回は多くのおじさんたちが待っているのではないのでしょうか?
スンヨンのソロパートです.......。
第4部 完


