夏の暑さも今日までという昨日、珍しくお昼にウォーキング。早朝に夫が出かけるということで、朝の支度に忙しかったのです。

本来なら一日サボっても・・・と思いましたが、フォローさせていただいているボーンさんの記事を拝読し、元気が出ました。日本最高齢114歳の元女医さんと102歳で富士山登頂に成功したギネス記録保持者のおじいさまのご紹介でした。記事は、文末に貼らせていただきました。

この記事を拝読し感じたのは、人生は「攻め」と「守り」。少しばかりの負荷を覚悟で取り組まなければならない時、ゆっくりと癒しの時間を持つ時。そんなことを考えていたら学生時代のバスケの試合を思い出しました。「オフェンス」（攻め）と「ディフェンス」（守り）。オフェンスがなければ点が入りません。けれどディフェンスがなければ点を取られます。両方大切。

一昨年、がんの手術をして未だに経過観察中ですが、可能な限りこれからも朝ヨガ、歩くこと、山に登ることは続けようと思いました。

私の普段のウォーキング・コースを数枚。

家から数百メートル。第一の癒しの小径

芝生の公園

ウォーキングで一番きついトレーニング場所。

ここを往復10回。

歩道橋の階段上り。人が見えるところが半分くらい

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先日、天ぷらを食べながら美味しいお酒を飲みました。同席した方は、60代後半でお仕事をしていますが、早朝4時台から走っておられるランナー。その方がバド・パウエルがお好きとのことで。「私も好き」、とは言えないほどの知識しかありませんが、たまにはド・ジャズをご紹介するのもいいかと思いました。

バド・パウエルと言えば「クレオパトラの夢」（これで私のジャズの浅さがわかりますね）。この楽曲を初めて聴いたのが、1987年～1991年まで放送していたTV番組「Ryu‘s　Bar」。村上龍と岡部まりがナビゲーターとなり、ゲストを囲んでのトーク番組。夜遅かったのですが、20代のその頃、村上龍が好きだったこともあり毎週楽しみでした。この番組のテーマ曲が「クレオパトラの夢」だったのです。鮮烈に記憶にインプットされました。