はじめまして。
薫風が心地よい5月。
今日からブログを始めます。
秘色(ひそく)の意味は、
青磁の肌の色のようなごく薄い緑みの青色のことです。
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釉薬(ゆうやく)の変化によって生まれる色で、
何か神秘的なイメージに惹かれてこの名前にしました。
主にメンタルヘルスや音楽のことなどを
綴ってみようと思います。
今日ご紹介する曲は、
The Rose / Bette Midler
1979年制作のアメリカ映画『ローズ』の主題歌。
多くのアーティストのカヴァー曲でご存じの方もいるかもしれません。日本では、ジブリ映画『おもひでぽろぽろ』の主題歌やテレビTBSドラマ『アルジャーノンに花束を』の主題歌にもなった曲です。
(曲)The Roseの曲です
とても心に響く曲です。ぜひ、聴いてみてくださいね。
曲の大きなテーマの「愛」とは何でしょう?
優しさ、慈悲、思いやり、
愛おしさなどの良い意味だけでなく、
ある時は「鋭い刃物」になり
誰かを傷つけてしまうものでもあります。
愛するがゆえに、
深く知っているから傷つけてしまうこともありますよね。
(歌詞)
だれも受け入れられない人
それでは与える喜びを知ることはない
もっと心をオープンにして
誰かを受け入れる隙間をつくってみませんか?
(歌詞)
そして、道があまりにも長すぎると感じたとき
また、愛は幸運で強い人間にしか
やってこないと思ったとき
だれでも「どうせ自分は〇〇なんだから・・・」と
悲観的になったり運のせいにしてしまいがちですよね。
(歌詞)
思い出してほしい、厳しい冬の深い雪の下には
温かい太陽を浴びるための種があり
春にはバラの花を咲かせるということを・・・
今は辛くても自分の中に眠っているものを大切に前向きに。
ちょっと気持ちがへこんだ時、
愛が分からなくなった時に勇気を与えてくれる曲ですね。
読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。