今年の4月、ついに35歳。
アラフォーに突入してしまいました。
学生時代に仲の良かった友達はほぼ結婚し、子どもを生み、家庭を持っています。
そんな中、未だに私は独身、交際相手もいません。
「普通はもう落ち着いて結婚するもの」
「いつまでもゆっくりし過ぎ」
と、周りの同級生から幾度となく言われてきました。
でも、私はそれが普通とも思っていないし、ゆっくりしているとも思っていない。
訳があって、今までの人生があって、今の自分を生きています。
だからこそ、結婚して家庭を持っている友達を別に羨ましいとも思わない。
単に、結婚なんてどうでもいいと強がったりひねくれてる訳でもない。(ご縁があるなら、いつかしたいとは思うので)
自分が売れ残りとか行き遅れとか、悲観的にもなっていない。
私は仕事中心の生活を生きがいとしているから、その生活を誇りに思っている。
本題に少しずつ入りますが、美容業から再度介護職に戻った時は、いつかまた美容に戻るという気持ちがありました。
なぜ美容を続けなかったのかという疑問が出てくるかと思いますが、その時はどうしても辞めなければならない理由ができてしまいました。
(追々出てくるかもしれません。)
でも、その目標は今は全くなくなり、別の向上心が湧いてくるのでした。
介護福祉士も、医療従事者に含まれる。
その医療従事者を極める。
最初にその気持ちに塗り変わり始めたのは、今の仕事に転職して初めての年末でした。
(今の職場は、2018年9月からスタートしました。)
4ヶ月も経てば、人の心は変わるのか…
書いててしみじみ実感…
次回に続く