おはぎは進化している | カキューンの野望

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おはぎって、


昔はあんこだけだったですよね?


いわゆるぼた餅ってやつ。



そこから進化して


きな粉タイプ(外側はきな粉で包みさらに小豆餡を内包)


ゴマ餡(外側はゴマで包みさらに小豆餡を内包)


タイプのものがよく販売されていますね。




ところでうちの近所ではさらに、


ずんだ餡


というのが少し前から置かれているのですが、


更に最近ではこんなものが!






栗餡★


これがねぇ、また美味しいんです!



栗の芳醇で濃厚な甘みが、

餅米と一緒にずど~ん!と

口元を通り過ぎていきます(・∀・)



春先には


白桃餡なんてのもあったような気が…(人´∀`).☆.。.:*・゚



おはぎの世界も広がり続けているんですね~



次はどんなおはぎが来るのかと、

wktkが止まりません(人´∀`).☆.。.:*・゚



ちなみに、


おはぎとぼた餅の違い、


春のものをぼた餅

秋のものをおはぎ


と分けることが多いです。




あとWiki先生によると、

きな粉とゴマは日蓮さんが流された頃に作られたのが始まりだそうです。


つまり

1200年代…


昔からあったのね(^_^;)