私は介護4年生

私は介護4年生

父(要介護2)母(要介護4)ダブル介護しています。
最初は何もわかりませんでしたが 介護歴4年目になりだいぶ慣れてきました。
親介護している方も、これからの方もよろしくお願いします。

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父の顔にこんなところにほくろあったっけ?と思ったのが10月くらいでした。

 

高齢になるとシミが濃くなったりするからと気にも留めずにいました。

 

年末くらいにそのほくろのようなところから出血してました。

ちょうどお風呂上りだったから髭剃りで傷つけてしまったのだとバンドエイド貼った程度であまり深く感じませんでした。

 

年明けしてからもう一度お風呂上りに出血していたので「ひげそったの?」と聞くと「剃ってないと」答えたのでその部分をスマホで撮影して自宅に戻って検索してみました。

 

ネットにあった同じようなシミのようなほくろを見て「あああ。もしやこれは!」と確信しました。

 

翌日は糖尿の診察日でいつもの先生が「他に気になることはありますか?」と言われたので畑違いかとも思ったのですが、ほくろの事を言ったら「あるよね。悪いものじゃないと思うけど念のため皮膚科を受診してみてね。」と

 

翌週の休みに皮膚科に連れて行くと、炎症と出血があるので抗生剤を塗布して1週間後の再受診となりました。

 

そして「大きな病院に行かれた方がいいので 紹介状書きますのでどこがいいですか?」と2~3の病院の名前を言われ、入院や付き添いなどを考えたら母のかかっている大学付属病院がベストだったので大学病院に紹介所を書いてもらいました。

 

妹にも休みを取ってもらって3人で病院に行き、診察の結果 悪性とのことで入院と手術の予約をしました。

 

家族で相談して本人には「ほくろがだんだん大きくなるから手術で取るからね。」とだけ伝えて悪性告知はしないでおきました。

 

ちょうどお昼時だったので本人に何を食べたいかと聞いたら「たまには旨い寿司が食べたい」と「おれが二人にうまい寿司をごちそうする!!」

 

普段から寿司屋から出前でとってるのにここまで来て、またお寿司なのかと思いましたがせっかくなのでデパートに行きました。母が診察の時と同じく病院⇒デパートのルーティンとなりました。

 

 

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食欲旺盛な父はお寿司をペロッと堪能した後は、「入院の時に着るパジャマをここで買う」のと「地下で酒のつまみの魚と孫たちに旨いものの土産を買う」と言ったので連れて行きました。

 

足腰がだいぶ弱っていて長い時間歩くことが無理と思ったので車イスを使用しました。あれもこれも買って帰る頃は大荷物でした。

 

 

父が元気なころは自宅から1時間程のデパートに行くのを楽しみにしていましたが、病気のオンパレードになってしまってからは行くことが出来なくなっていて、この先父はデパートには行く事がないと感じていたから、このような機会があってよかったです。父は久々の買い物で心身ともにリフレッシュしていました。

 

この時 入院生活がとんだ事になるとは予想外でした。

 

 

 

 

 

 

 

4ヶ月ぶりのブログです。

 

あれから色々と変化がありました。

 

母はトイレが全介助となり身体が楽になったようでした。尿とりパッドにするのは抵抗があったようですが、徐々に慣れてきました。

 

朝は車イスから便座に移乗するのを介助すれば用を足せるので、母も私も夜中に起きることがなくなり夜間は10回分の尿とりパッドを使ってみたら漏れなくて安心です。介護受ける方もする方も連続の睡眠でイライラすることが大分少なくなりました。

 

年末年始は元気に過ごせましたが2月の上旬に母が風邪をこじらせて、真夜中のトイレコールリターンでしたガーン2ヶ月間 安眠していたのに何かおかしいと思っていたら、デイケアでインフルエンザが何人かいたらしいので、ひょっとしたらインフルだったのかも。風邪で受診して時に熱がなかったし、インフルエンザの検査をしませんでした。

そうこうしているうちに私も風邪をひいてしまい、仕事中にくらくらしてしまいました。

(念のためにインフルの検査したら陰性でした。)

 

また 真夜中に2~3回のトイレコールがあると思ったら 気が遠くなりそうでしたが、母の体調が良くなってきたらピタっとなくなり、現在に至ります。

 

 

ちょうどこの時に父の入院が決まりました。

 

 

ショートから帰った日の真夜中、携帯に父からの着信。

 

「ばぁさんが転んで起きられないから来てくれ」と

 

行ってみたらトイレの中で車イスに移乗しこそねたのか

 

トイレマットの上に母が転倒していました。

 

 

いつもなら転んでも介助すると踏ん張って車イスに乗れるんですが

 

この日は踏ん張りが出来ませんでした。

 

肩につかまってもらい一緒に立ち上がろうとしてみたり

 

後ろから支えて渾身の力を振り絞って一気に乗せようとしてみたり

 

いろいろと出来ることはしてみましたが車イスに乗せることは出来ず。

 

ショートから帰ってきた日にこんな事になるとはガーン

 

 

前の晩から寝不足だった母も力入らずでくたっ~となってしまって

 

産まれたての子牛が立てそうで立てなくて横になってしまうそんな感じでした。

 

何度も立つ事を試みたので本人も疲れたと思いますが

 

決してあきらめないのが母らしいとも思いました。

 

 

トイレからなんとか出す事が出来て 

 

毛布の上に乗せて引きずりベッドの下まで行き

 

もう一度、抱えてベッドに寝せようとしてみたんですが出来ず

 

肌寒い夜でしたが全身大汗で息も上がってぜぃぜぃして私も限界でした。

 

 

誰かを呼ぶにも真夜中の2時過ぎていたのでやめました。

 

仕方なかったのでそこに寝てもらう事にして

 

私も自宅に引き上げました。

 

 

 

リハパンはしていましたが、ズボンは履かせられる状態じゃなかったので他の人には頼めなかったから早朝妹に連絡してみました。

 

実家から一時間の距離に住んでいるんですが、出勤前に来てくれて助かりましたニコニコ

 

 

仕事柄かとても上手に介助したり、母をなだめたり私には出来ない芸当でした。

 

その日を境に母のトイレ関係は全介助になりました。