ソウルで1時間30分の距離に位置した京畿道（キョンギド）抱川（ポチョン）に山井（サンジョン）湖近隣のペンション村. 今まさにオープンを控えている豪華なペンションがある。
正方形にぴったり当てはまる建物の外観も独特だが洗練された感覚の室内インテリア、スパとプールを備えた超豪華施設が印象的だ。
ここはビッグバンのG-DRAGONの父親が運営するペンション'ドルチェヴィタ'だ。
<スポーツソウルドットコム>は21日午後、現場に直接訪れた。 貯水池をぐるっと囲んでいるペンション村で断然目につく外観だった。
一番最初建物が完成された時G-DRAGONが四角形の建物が独特だとし名前を'スクエア'とつけたほどだ。
G-DRAGONの両親が運営する場所なのでペンションのあちこちではビッグバンの痕跡を見つけることができた。
ペンションの入口を守っているG-DRAGONの愛犬ガホから10個の部屋の名前が全部ビッグバンの歌のタイトルという事実がまさにそれ.
室内にもG-DRAGONの写真やビッグバン メンバーのミニチュアなどが陳列されていて特別な感じをかもし出した。
おかげで広報効果ははぴょんぴょん享受している。
翌月の5日正式オープン予定だがすでに予約が押し寄せている。
最近ではG-DRAGONのファンクラブも寄っていった。シンガポールと台湾、日本ファンたちも絶えず予約を問い合わせしている。
現場で会ったペンション マネジャーホ・ウンメ氏は"G-DRAGONの効果をたくさん見ている。
週末にはすでに予約が埋まった。 平日のお客さんも着実に入る"として"国内ファンたちはもちろん国外ファンたちも訪れる。観光コースになるならば周辺も良くなればいいなと思う"と説明した。
実際の現場でビッグバンのファンに会うことができた。
江原道（カンウォンド）、鉄原（チョルウォン）からきたというキム・ミンジュさん(19)は"5年目のビッグバンのファンだ。G-DRAGONのツイッターを見てペンションに訪ねてきた"として"友人と来てみたいが高いようだ。しばらくして20才を越えたら来る。 兄さんが誇らしい"と笑った。
G-DRAGONは約10億ウォン程度をかけてこのペンションを両親にプレゼントした。
彼のお父さんクォン・ヨンファン氏は取材陣に"息子が金銭的な助けをたくさんしてくれ、室内インテリアは妻が引き受けた。
'クレヨン'という部屋はジヨンのための場所だ。 本人がインテリアや小道具も直接用意した"と言いながらも"お金を儲けるという考えよりはジヨンや私が気楽に休める場所を用意したのだ。 静かに過ごすのには本当に良いここは天国"と自慢した。
G-DRAGONの専用部屋'クレヨン'ルームに入ると彼の跡があちこち埋めていた。
普段楽しんで聞Dr.DreのCDが棚に置かれ冷蔵庫には彼が好んで飲むビールでいっぱいだった。 小道具や額などもG-DRAGONの手あかがついたものなどだ。
親しい作家が描いたというG-DRAGONのポップアート額が壁の真ん中に掛かっていた。
ここでG-DRAGONはビッグバンのメンバーのテヤンと肉を焼いてアヒルのボートに乗って休息を楽しんだ。
クォン氏は"ジヨンは3回程度ヨンベと一緒にきて肉を食べて遊んで行った。 ペンションの前にアヒルのボート乗り場があるのでそこへ行って楽しく遊んだよ"といい"ジヨンのために'クレヨン'部屋は予約を受けない。 今後YGエンターテインメントの家族もちょくちょく来るから彼らのために空けておく予定だ。 2NE1も近い将来来るよ"と喜んでいる。
抱川の閑静な場所でゆったりと余暇を楽しんでいるビッグバンメンバーたちの姿が想像される。
弘大（ホンデ）でなく抱川（ポチョン）でガホがシッポを振りながら嬉しそうにお客を迎えている。
