グループBIGBANGがカムバック時期が早い"との問題を提起した"芸能街中継"の放送と関連して、自分たちの立場を明らかにした。
G-DRAGONは2日午後、ソウル松坡区芳夷洞オリンピック公園体操競技場で、ビッグバンの'2012 BIG SHOW/ BIGBANG ALIVE TOUR"（2012ビックショー/ビッグバンアライブツアー、以下ビックショー）を控えて開かれた記者懇談会で""演芸街中継"放送を見れなかったけど記事で接した"と伝えた。
KBS 2TV<演芸家中継>は去る25日、テソンの交通事故とG-DRAGONのマリファナ喫煙などについてビッグバンの短い自粛期間を非難した。
しかし、KBSとビッグバンの所属社YGエンターテイメントの不快な関係をよく知っている人々は、 "偏波だった"と反発した。
これに対してG-DRAGONは"我々を歓迎して下さる方々もあるだろうが好ましくないと思う方もいると思う"としながら"僕たちに落ち度があったし、大衆に心配と失望を抱かせてしまったので私達の役割だ"と打ち明けた。
引き続きG-Dragonは"昔のビッグバンのように期待できるグループを作るのが僕たちの役割だ"としながら"二度とそんなことのないような行動に注意して音楽に熱心にする。誇らしい韓国のグループになる"と覚悟を固めた。
テソンは"これもまた興味だと思う。無関心よりはましだ"としながら"僕のすべてに対して振り返ってみて大切さを感じただけに行動一つ一つに気をつけて感謝して生きていきたい。初心に帰って熱心に活動する"と付け加えた。
一方、ビッグバンは3月2日～4日単独コンサートを皮切りに16カ国25都市でワールドツアーに突入する