皆さん、こんにちは!&遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
アドラー心理学ELM講座リーダー、保健体育非常勤講師のかわせわかこです
昨年、私赤十字の救護ボランティアセミナーに参加してきました。
そこでは炊き出しやテント張りの方法等座学や実技を交えて1日ガッツリ受けてきました。
受講修了すると希望者にはスキルアップの講習や練習の案内や有事の際に手伝い等の連絡が入るよう登録することができます。
私はこの足ですが、登録しておきました。
そして、今回の災害。
連絡が来たのは、倉庫にある物資輸送の手伝いの連絡でした。
とっさに行く!と送信しようとしましたがここ最近の自分の足の調子が良くなくて、自信がなくなり見送ってしましました。
参加希望者全員が手伝いに出られたようですが、自分は何ができるのか。。。逆に迷惑になってしまうな。。と落ち込んでしました
そして当日の昨日。
モヤモヤしている自分でしたが、何もできなかったかもしれないけどもしかしたら何かができたのかも知れないなあ。。と思い直しました。
そうだよ、やってもいないのに落ち込むことしかしないのってなんか違うなあ。。
既に時間は過ぎてしまっていたので参加はできなかったですが、次回はぜひやってみよう!と思える出来事でした。。
講習自体も、もっと若い人たちに受けてほしいなあとも思いました。安全第一ですが。
早く日常生活に戻れるようこちら側では支援、通常業務、通常生活、稼働していきましょう。
アドラー心理学ELM講座
1章約30分間というなかでアドラー心理学を体験を通して習得していくものです
第1章 さまざまな見方・考え方の存在を意識する
第2章 聞き上手になる
第3章 言い方を工夫しよう
第4章 感情と上手につきあう
第5章 自分のスタイルを明確にする
第6章 セルフ・トークを意識する
第7章 目的を意識する
第8章 自分の人生を引き受ける
第9章 自分のよさを再発見する
第10章 あたりまえの価値を再確認する
第11章 物事を前向きに考える
第12章 勇気づけをする