共に咲く喜び -4ページ目

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コンプレックス。

という言葉で当てはまるのかさえわかんないんだけど…


仕事してたらこんな時間に目が冴えちゃったので書いておこう。



私のブログによく登場する、「幼なじみ集団」「小学校からの仲良し」ているでしょ?




たぶんその6人は、私が結婚式するって言ったら、1テーブル確定の友だちで、私が実家に帰って

私「友だちと遊んでくるー!」
親「誰とー?」
私「え?聞きたい?◯◯ちゃんとー…」
親「もう、いいや聞かなくて(笑)」


てなるくらい。テッパンなメンバー。




ただね。本当は9年間。小中でずっと同じクラスでね。中学校3年間、同じグループだった子がいたんです。



当時から、1番仲良かったわけではないけど。一緒にいなきゃいけなかったような。今思うと不思議です。




小学校の時からその子は優等生で、何でもできて、年の離れたお姉ちゃんがいるからなんか大人っぽい物とか情報を持っていて。




小学校の時はそんな一緒にいなかったから気にならなかったけど、

中学校3年間は本当に消したい。やり直せるなら、やり直したい。後悔しかない。



あの子と同じクラスで一緒にいなきゃいけない。

部活も一緒だから似たような人間関係。
その中には今の仲良しメンバーがほとんどいたからいいんだけどさ!

いつも比べられて、自慢を聞かされて。

ほんとなんだかわかんない男の子にモテた話やら聞かされて。

私が興味持ってやりたいと思ったことも、いつも手にするのはあの子で、しかも中身が大してないこなし方をする。



全然面白くなかった。

なんでも自信満々にこなすけど、憧れたことは一度もなかった。




でも、卒業して、高校に入って、私の世界は変わる。


あの子のいない世界はすごく楽チンだった~。



あの子と並べられずに見てもらえることがこんなに楽しいなんて。





そして同じ中学出身で高校のクラスで仲良しになった子からの一言で目が覚めた。




「え?あの子?全然かわいくないじゃん!頭いいだけでしょ?」




こだわってたのは…とらわれていたのは…

あの子が、かわいいとさえ錯覚していたのは…


私だけだったー…




近くにいて自慢ばかり聞いてると、嫌々ながらも絶対的なもののような気がしちゃうんです。怖いね。




ちなみに卒業以来、個人的に連絡をとったりは一切なく。

彼女の結婚式に呼ばれるわけもなく。


これは幼なじみ集団みんな共通。

Facebookでかろうじて、つながっていますが、幸せそうな近況に、イイネ!する気にもならない。




本当にかわいくない。かわいく見えない。




コンプレックスがあったからなのかな…?



とりあえず中学校のクラス割のせいで、人生は左右されたと思っています。




ま、その後は楽しく生きてきたからいっか。


あの子なんて、どーでもいー!!!




以上黒い私でした。








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