『呪怨(Vシネマ版)』のあとがき

マシュマロちゃん曰く、普通のおじさん清水崇監督

ということで、『呪怨』にまつわるいろんなお話を聞いてきたわけですが、元々は数々のヤク○Vシネマなんかをリリースしてきた東映ビデオから「今度はホラー映画や!」ということで、清水監督に「何でもいいからホラー撮ったらんかい!」と、オファーがきたんだとか。
ちなみに今作がオムニバス形式になっているのは、タイトル忘れちゃったんだけど(笑)デンマークの全10話の十戒を現代風にアレンジしたようなドラマの影響だそうで、やっぱり映画監督の人って本当に色んな作品を観ているんだな、と。
でもそれがいい方向に働いたと思うけどね!
伽耶子さんが階段をちゃんと曲がって降りてくるのはちょっとシュールな感じも出ていたしw
そして伽耶子さんと俊雄くんですが、この2人は元々は『学校の怪談G』の清水監督が担当したエピソードに出てきたキャラだそうです。
ちなみに劇場版の『呪怨』の、布団の中に伽耶子さんというあの名シーンは、「こういうことがあったら怖いなー」という清水監督の想像から生まれたそうです。
「幽霊ならきっと壁とかすり抜けてきちゃいますよね?」的なw
最後までありげーたーございました♡
良いお年を♡
Salut(サリュ)♡
(「 ΦДΦ)「 シャーク!!





























