我慢の三連休、まったく苦痛ではありません。
ナントカフライデーも特に興味なく、いつも通り必要なモノを買うだけ。
押し入れから毛糸を取り出してするするっと。
美味しそうなカラフル糸でなにができるかな。
☆昼麺しりーず☆
いただきものの函館塩ラーメンを、袋の写真っぽく作ってみる試み。
コーンと鶏ハムとほうれん草・・・どやろか?
小鉢はパプリカとチクワの和物。
そして夜はお取り寄せの南部せんべい*で
せんべい汁〜〜〜♪
これも「麺」です。
中国語で小麦粉加工食品は全て「麺」。
包子も餃子も面包(パン)も、広義において麺料理なのです。
細長く加工した物を特に「麺條」といいます。
東アジアの麺食文化はすべからく中国の影響といっていいでしょうね。
私も(ゴホン)かつて中国各地の食事を食べてまわりましたが、
食べ物は当たり前ですがその土地の地理地形地質気候と切り離せません。
日本の主食ひとつをとっても、お米の産地・小麦や蕎麦の産地・
ジャガイモやコーンの産地etc…と気候帯によって適する作物があります。
今は品種改良が進んでどこでも美味しいお米が収穫できますが
かつて寒冷地においてお米作りを「年貢」「国策」に設定することは
無慈悲な政策であったと言わざるを得ません。
話があちこち迷子になりそうなので修正しますと、
早い話世界各地に「各々風土に適した様々な麺料理が存在する」のであると。
タイトル引用元ネタおよび参考文献
*ここの南部せんべい屋さん、ママゾンとかクラテンで買うより
直に買った方が色々お得だと思います。
ほのかさんはくるみ入りとえごま入りが好きです(^^)
ちなみに、お菓子の南部せんべいと鍋用の南部せんべいは別物ですよん。
似てるからって「満月ポン」とか「えび満月」を鍋に入れてもワシャ知らんよ。