すごい大雨にびっくり!
かっぱですガーン

皆様の地域はご無事でしょうか?

この記事では昨日予告した通り、骨髄検査の様子をお伝えしますウインク
ほぼ笑い話なので、安心してご覧下さいね笑い泣き


「骨髄検査をしましょうか」
と言われて、もちろん回答はYESOK


すると、その日のうちに検査を受けられることになりました!
てっきり予約をとって後日検査をするのかと思っていたので、ちょっとひるむかっぱ滝汗
(てっきり検査入院が必要なものかと思っていたのですが、検査から帰宅できるようになるまで1時間程度とのこと!医療ってすごいですね!)

看護師さんの説明を受けながら、骨髄検査に関する同意書にサインをする事に。
具体的な内容は、
・検査の概要
・検査の危険性への同意
・検査後の注意点
などのセクションに分かれていたと思います。


同意書の内容の物々しさにまたもひるみつつも、
その為に色んな人に協力してもらったんじゃないか!と自分を奮い立たせ、サイン鉛筆


いよいよ、骨髄検査をしにベッドに上がりました。


すると…


あれ?なんだか覚えのある緊張感……?


実は私、幼い頃にこれは検査?と自覚がないままに似たような検査をした事があったのです。


どうしても頭が痛いと訴えて病院に連れて行ってもらったところ、あれよあれよという間に見知らぬ台にのせられ、腰に太い注射を射たれた苦〜〜い思い出が蘇る………ゲローゲロー
(その時は髄膜炎と診断され、即入院しました)


そんな事を思っていると、隣の人の番がまわってきました。
音声だけで恐怖を味わう私………


「痛いですか?」
「大丈夫です」

「今から採取しますね、せ〜の」
「痛い痛い痛い!」



え?


痛いの??滝汗



慌てて「骨髄検査 痛み」で検索してるうちに
あっという間に私の番がガーンガーン


「じゃあ、これから始めますね〜」と先生。


こうなればなるようになれっ!とまな板の上の魚の気持ちで挑みます。


最初に局所麻酔をかけ、十分に効いたのを確認してから、腰に注射針を刺してゆきます。


うつ伏せでみえないながらも、次に行う動作を細かく宣言してくれることで、(恐怖が倍増)安心して検査に臨む事ができました。


また、随時痛みや違和感がないか確認しながら進めて下さり、状況に応じて麻酔を追加したり、気を紛らわす為に雑談をして下さったりと本当に丁寧に対応していただきました。
 

そして実際の感覚は、痛いというよりはピリピリとしたり、つったような感覚や腰を押された圧迫感はありましたが、刺された痛みはほとんどありませんでした。


な〜んだ!隣の人が大げさだったのか〜ウインク
と安心して身を任せていると…




あれ??


という先生の声。


先生「かっぱさん、スポーツか何かやってらっしゃいましたか??」


かっぱ「ええ、15年ほどずっとスポーツをやってますけど……」


先生「ああ…。道理で……。」



かっぱ(え……なにか悪いことが………?)




先生「ちょっと骨が丈夫すぎて、注射針が入らないんですよ〜(苦笑)」



え?(汗)



そんな事ある?



先生「とりあえず頑張ってみるので、痛いかもしれないけどちょっと我慢してね〜、せ〜の!」


かっぱ「痛い痛い痛い痛い痛い〜ゲローゲローゲローゲロー



麻酔とは?でGoogle検索したくなるような、
表現しにくい痛みが腰にやってきました滝汗
(無理やり例えるなら、虫歯治療で痛いところにドリルがあたった瞬間のような感覚…?)


それでもなかなか取れなかったようで、
上記のやり取りを数回繰り返した後で、無事(?)に検査は終了しました…。


先生から、
「あんまりサンプルは取れなかったけど、とりあえず調べてみます。結果がでなければもう一回やりましょう」
とのお言葉をいただき、


「頼む!!!!結果よでてくれ〜〜〜〜〜!!!(切実)」


と祈りながら、検査を頑張ったご褒美に高めのお寿司を食べて帰ったかっぱなのでしたショボーン


検査結果が出るまで3週間。
再び(色んな意味で)不安な日々を過ごすこととなりました。


ちなみに、検査後は1週間程腰に違和感(例えるなら、関節に青アザがあるような感じ)がありましたが、同意書にあるような危険な事態になるような事はありませんでした!


丁寧な対応をして下さった先生とスタッフの皆様に感謝いたしますチューリップ