6月9日、仕事の後輩が亡くなりました。
悪性リンパ腫で4年間の闘病。途中、良くなって職場復帰もできたのですが、残念ながら、天国へと召されました。
彼女が闘病に入る直前、ピンチの私を救ってくれる出来事があり、体調優れなかっただろうにずっと我慢しながら手伝ってくれたことが忘れられません。
真面目で、気遣いができて、我慢強くて、頑張り屋さんだった彼女。最後まで、また仕事をしたいと頑張っていたそうです。
自分も病気をしたり、いろんな方のブログを拝見したりする中で、人の命ってホントにかけがえのないものだと感じる一方で、素敵な人が若くして亡くなることの切なさというか、苦しさというか、やるせない気持ちになることがあります。
彼女の命が短かった事にも何か意味があるのかもしれないし、短くても濃い人生だったかもしれないけれど、やはり残念な気持ちでいっぱいです。
今まで本当にありがとう。
ゆっくり休んでください。
あなたから学んだこと、これからも忘れずに過ごします。
またね!