陽だまりの彼女

原作から読みました。読後、レンタルDVD屋さんに走りました。
どんな映像になるんだろうと。


浩介は鉄道広告代理店の営業をしているが、ある日クライアント先で中学の同級生真緒に再会する。
真緒は中学時代とは見違えて大人の女性になっていた。
そんな真緒には不思議な秘密があって・・


原作も映画も、どっちもいい！
側にいる人のことをとても大事にしたくなります。
時間って、日常って、永遠に続くような気がするけれど
決してそんなことないんですよね。
「いつか」、なんて待っていてもやってきません。
今このときを大事にしたいな、と素直に思いました。

ネタバレになるので、あんまり突っ込んだ話は書きませんが
真緒って名前、そのまんまじゃーーん（笑）
映画を観終わった後、私の大切な「彼女」のことをナデナデしました。
「いつも私のそばにいてくれてありがとう」

原作も好きだけど、映画のラストシーン、好きです。
永遠に素敵な時間が続きますように。


映画、公式サイト→陽だまりの彼女

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映画には直接関係ありませんが、この歌が頭に浮かんできました。