1928年、ロサンゼルス。
シングルマザーのクリスティンは、息子のウォルターと暮らしている。
ある日仕事から帰ると、ウォルターがいなくなっていた。
五ヵ月後、警察からウォルターが発見されたとの連絡を受け
急いで駅に向かうクリスティン。
そこにいたのは、息子ではなく見知らぬ少年だった。


実話を元に作られた映画だそう。
こんな恐ろしい話が実話だなんて!?
当時の警察の腐敗がとてもとても酷い。
 
アンジェリーナジョリー演じるクリスティーンが強い!
どんな目にあおうとも、常に前向きに息子の無事を信じて行動する。
強くて美しい母の姿でした。

果たしてウォルターの行方は?
ラストまでそれは明かされません。
最後まで気の抜けない映画でした。

実話なだけに、楽しめる映画とはいえませんでしたが
当時の社会背景や母の強さを学びました。




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昨日はフィットネスだったのですが
今朝はだるかった~。
筋肉痛ではないけれど、全身に違和感アリ!
健康になりたくて通っているのに、だるだるです(^▽^;)

でも、運動しないと
ますます疲れやすい体になってしまうので
定期的に通って、鍛えないといけないな~。
サーカス