おっはようございます。
カピです。
昨年知り合ったNちゃんは、
北海道でパン屋を営んでいる。
ステージ4のがんになりながら、
とってもパワフルな女性。
そんな彼女のパンを、
前々から食べたいなと思っていた。
そこで、送ってもらえるかご相談した。
送料なんと、ぶっとびの2,560円。
Nちゃんも驚いてた(笑)
普段お取り寄せとかしないし、
送料がかかることすらためらうワシなのに。
と、ひるんだのは一瞬のこと。
何だかこのタイミングで
“欲しい”と思った自分の気持ちに
応えたかった。
それに、、
おもろいやんって(*´艸`*)
わざわざ遠くから手に入れるなんて
環境に優しくないかもしれん。
でも今回は。今回は。
やってみたいが勝りました。
注文してから手元に届くまでの一週間も、
彼女は治療をし体調と付き合いながら
用意をしてくれた。
もうそれだけで胸いっぱい。
北海道は大雪だったそうで、
遅延の可能性もあった。
無事に手元に届いたとき、
よくぞはるばる来てくださったと
感慨深かった。
胸高鳴りながら開封し、
ひとつひとつ手に取ったパン。
そこに込められた想いを感じ取る。
今回、近しい人たちに食べてもらいたい!
もあったので、早速友人に持っていった。
こうして普段の感謝を伝えられて。
売り手さんを応援できて。
ダブルで叶えられるなんて嬉しい。
冒険心も楽しんだしね。
お味?
そりゃー美味しかったです(๑´ڡ`๑)
ごちそう様でした。
北海道のパン屋、【タネラボ】さん。
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