他人を思い通りに動かす方法。 | 大学1年で好きになった人が恋人持ちという恋愛においては最もハードルの高い恋を、草食系の僕がたったの3ヶ月で彼氏から奪った話。

大学1年で好きになった人が恋人持ちという恋愛においては最もハードルの高い恋を、草食系の僕がたったの3ヶ月で彼氏から奪った話。

彼女がいたことはあるけど、どれも相手から告白されたり、友達の延長で付き合ったりしていた青春時代。
そんな僕が大学に入って初めて、自分から想いを伝えたい人と出会った。
でも、今まで自分からアプローチしたことはない。
その上、意中の彼女には彼氏がいた。

 
こんにちは、住野です。
 
 
 
 
 
 
 
 
自分が思った通りに
他人が動いてくれる世界って想像したことありますか?
 
 
 
 
 
 
自分の頼みごとは断られることもなく
面倒くさいことは他人に頼む世界。
 
そんな世界だったら最高ですよね!
 
 
 
 
 
 
そんなこと出来るわけないって思いますよね?
 
 
 
でも、それが出来れば
好きな人をデートに誘っても
断られないし、
告白しても断られないですよね?
 
 
 
 
 
 
 
これから書くことを理解することが出来たら、
自分の思い通りに人を動かすことが出来るようになります。
 
 
 
 
 
 
 
他人を思い通りに動かす方法。
 
それは、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
フット・イン・ザ・ドア
     &
ドア・イン・ザ・フェイスです。
 
 
 
 
 
 
 
フット・イン・ザ・ドアとは
 
小さな頼みごとの後に大きな頼みごとをすると
受け入れてもらいやすいというものです。
 
 
例えば、
A:「試着だけでもしてみませんか?」
B:「はい(今日は買う気ないんだけど、試着だけならいいかな)」
A:「とてもお似合いですね。今日の服にもぴったりです」
B:「じゃあこれ、もらおうかな
  (あぁ、買うつもりじゃなかったんだけどな。試着しちゃったからなぁ)」
 
A:「署名活動をしているのですが、署名だけでもご協力いただけますか?」
B:「はい(署名するだけならいいか)」
A:「ありがとうございます。
     もしできたら募金をお願いできませんか?少しだけでもいいので」
B:「はい(えっ。募金?仕方ないなぁ、署名しちゃったし)」
 
 
 
 
経験のあることばかりと思います(笑)
日本人は断るのが苦手な性格なので、
特にこの傾向が強いですね。
 
 
 
ただし、
注意点があります。
 
最初の要求は簡単なものにする
頼みごとに関連性を持たせる
 
といったことが大事になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
もう一つの
 
ドア・イン・ザ・フェイスとは
 
大きな頼みごとの後に小さい頼みごとをすると
受け入れてもらいやすいというものです。
 
 
例えば、
A:「それ1週間ぐらい貸してくれない?」
B:「無理だよ」
A:「じゃあ今日だけでもいいから」
B:「今日だけならいいよ」
 
A:「今のお小遣いじゃ全然足りないんだ。
     2万円ぐらい増やしてもらえないかな?」
B:「2万円なんてダメ」
A:「無理?それなら、5千円でも
     増やしてもらえると助かるんだけどなぁ」
B:「5千円くらいならいいかな…」
 
 
 
 
こっちも注意点があって
 
差のありすぎる要求をしない
普段の頼みごとからかけ離れない
頼みごとに関連性を持たせる
 
といったことが大事になります!
 
 
 
 
 
これを使ったら
デートの約束ぐらいは簡単に
取り付けることが出来そうですよね!!
 
 
あなた:『旅行行こう』
相手 :『ええ、泊まりは、、、』
 
あなた:『じゃあ、映画でも見よう!』
相手 :『映画ぐらいならいいよ!』
 
こんな感じです。
 
 
 
 
 
好きな人としたいことをリストアップして
ハードルの高い順に並べてみると
イメージしやすいので
試してみてください!!!
 
 
 
 
最後までお読み頂きありがとうございます。
それでは、また次の記事で。