離乳食教室の見学が昨日で、終わりました。
職業別の指示学習のために北区役所にお願いをして、見学させて頂きました。
今の職場では全く経験する事のない、とても大切な時間でした。
受け入れていただいた栄養士さんに感謝です。
まずはお礼状を書かねば
参加していたお母さん方も熱心な人も多く、個別に相談をされていました。
特に感じた事は
《安心して離乳をしたい》
と思われているいうこと。
経験のないお母さん方は育児に対して、不安が尽きないようで
『離乳のガイドは目安であって、この通りにしないといけないいうわけではない』
とお話しても
『何を』
『何グラム』
『何時に』
という質問攻めに合いました。
私たちも経験のない事をする時、前例や似たような経験を参考にするけれど
同様に、きちんとしたマニュアルを欲しがっているのだとも感じました。
私は人間にマニュアルは存在しないと思っているけれど。
(毎日、生活してればイレギュラーなことが起こるからね)
でも、やはり母親の子供に対する思いは特別で、勢いが違いました。
この小さな命を守るためにも
お母さん。とっても頑張られていました。
同じ時代に、虐待があってるなんて、考えられないし、感じられなかった。
人間は心も身体も健康であること。
やっぱりコレにたどり着きます