結構な傷をすぐに治せた方法 | ヤスケンの箱

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なんでも上げていきまっせー

 

 

 

9/8に親指の指先をそぎ落としてから早2週間ちょい

 

今はもうすっかり傷もふさがりあとは指紋の再生のみとなりました。

 

今回の傷は人生でも結構深い傷でしかも切り傷とも違うので

治りも遅くケロイドとかになりそうとも思ったんです。

なのに紹介する方法を試してみると2日目には痛みがなくなり4日目には

傷がふさがり絆創膏を剥がすことができました。

流石に圧力をかけると痛いレベルではありましたが苦痛から早く逃れられたのはこの方法のおかげだと思ってますのでイラストでご紹介します!

 

 

注意注意注意

今回たまたま私の体質に合ったもしくは傷がその程度だった可能性もあります。

必ず効くというわけではありませんので病院に行くほどでもない傷や体質を踏まえたうえでお試しください。

 

 

 

 用意するもの

 

  • ラップ
  • 絆創膏
  • ワセリン
 
これだけ
 
ですがもちろん傷口を洗ってできるなら消毒を行います。
私の場合は洗う時点で激痛だったのでできませんでしたえーん
 
これらを用意したのはとにかく保湿をするため。
ラップはなんでもOKで絆創膏も傷が覆えないサイズでも問題ないのでまぁ小さくても大丈夫です。
ワセリンもなんでも余計なものが入ってなければなんでも大丈夫だと思います。
ワセリンには純度でグレードがあるらしいので気になる方は純度が高い白色ワセリンを使うことをおススメします。
 
 

 使い方

  1. 絆創膏の両端をガーゼまで縦に切れ込みを入れる
  2. ラップは傷口を覆えるくらいの大きさに切る
  3. 傷口にワセリンを盛る(塗るぐらいだと少ないため)
  4. ラップをかぶせる
  5. 絆創膏の切った粘着側を交差させてフィットさせながら貼る

 

これをやるとき私の場合は先に絆創膏だけを貼り止血をしていたので

特に流血などせずこの方法を試すことができました。

ワセリンもそうですがラップをかぶせているのもあるので止血効果は無いと思われます。

止血後絆創膏を剥がすのはちょっとした地獄でしたがそれを我慢してしまえば1日で

ジワリジワリとした痛みから私は開放されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この治療法は火傷にも効果があるそうで傷跡が残りにくいのがメリットですが

デメリットとし汚いもので怪我した場合保湿された場所ではカビやバイキンが繁殖しやすく炎症を起こしてしまう可能性があるため程度を見て医師へ相談しましょう。