6月20日(木)の話となりますが。
旦那ママンと
ディア・ファミリー
を、TOHOシネマズすすきので見てきました。
障害者手帳を持っているので、割引がききます。
自分はTOHOシネマズの会員やauスマートパス会員で、割引がある日は待ち合わせ前に映画のチケット買っちゃうのですが
木曜日は特典割引がない日なので
旦那ママンに手帳を借りて、プレミアムシートをお安く購入。
もう…泣いた、泣いた
(´;ω;)
自分が親側の年齢に近いからか
いろいろと泣いてしまった。
話の内容はベタベタな家族愛中心ではなく
医療のズブのど素人が、娘を助けたい一心で
心臓の勉強をし、人工心臓を造っていく。
頭の中に流れる
風の中の昴フレーズっ!!
医療関係についても
利権やら何やらで、いろいろと闘いがあります。
お涙頂戴だとしても
家族パート、医療パートのメリハリがあるからこそ
本作ヒロイン:次女の人生と家族の時間が愛おしい。
家族パートと医療パートを繫ぐ
大泉洋氏の演技もまた、凄い良かった。
何時もの大泉洋氏だよね
なんだけど、それが良い。
大学時代から演劇でずっと見ているし、生で見る彼の演技で感動したことは何回もあるけど
不思議なことに、映画作品やTVドラマではあまりそういう気持ちになったことなく。
大泉洋氏でこんなに泣かされるとは…
ネタバレしないようにすると
とある記念の家族写真以後からは
とても幸せな気持ちになるし
生きていることって、当たり前じゃないんだと
自分の大切な人たちが浮かんできて
命を大切にしなきゃと、改めて思い。
…あ、でもお話の流れでは必要だろうけど
有村架純氏のところは
自分、ちょっと長すぎてダラダラしてる思っちゃった
希望の光が溢れる
そんな作品だなと思いました。
って、ヒロイン:次女の子供時代の女の子が
めっちゃくちゃ可愛いくて
また、大人になってもそのままの可愛さが凄くて
それだけでも、気持ちが幸せになりました