*2012年 9月初旬*
2回目のCFから約10日後、やってきた診察日。
これでやっと治療が始まる~
て、思ってたのに。
CF時に採ってた一般細菌検査の結果が引っかかったらしく
その病原性のものに対して抗菌薬を投与し
それでも変化がなければUC治療をしましょう
ということに・・・
ええー!まだ待つの
いただいた病理組織報告書にも
“UCの疑い。活動期のUCの像として矛盾しない”
と書いてありましたけれど
まあ、余分な可能性を排除していき診断、治療を・・・というのはわかってます。
わかってますけど・・・
この日から一週間、クラビット500mgを内服。
予想通り、お腹は何にも変わりませんでした。
下痢・粘液・出血続きました。
そして次の受診。
今度は本当に、やっとUC治療が開始となりました。
ペンタサ500mg 朝4錠 夕4錠
治療開始まで、7月に発症してから約2ヶ月
医療者側としては
必要な検査や、検査結果出るまでに日数かかることや
色々わかってはいるのですが
診られる側となると、じれったいなと思ってしまうわけです。
まあそれほど急を要する状態ではなかったからでしょうけど
ずっと待つのは心もモヤモヤするし
第一、身体がしんどいですよね。
なら最初からA病院へ行けば・・・というハナシかもですが
わたしとしては、マグコロールだったりCFの激痛だったり
B病院で辛さを味わってたので
A病院で苦痛が少ないように検査してもらえたと思ってて
まあよかったかな。
A病院も、結局は初診から治療まで1ヶ月以上もかかってるし
そんなこんなで
今現在もそれからずっと同じ、ペンタサ8錠/日で経過中です。