今日は仕事が忙しく、残業でした。。
さて今日は私が経験したモラハラを書いていきたいと思います。
当時はモラハラという単語も知らなかったし、自分が被害に遭っているとは気付かなかったので。。
現在苦しんでいる方が気づくきっかけになればと思います(´；Д；`)♡
まず、暴力には種類があります。
中でもわかりやすく有名なものは
身体的暴力
にあたるものです。
殴る、蹴るなどのことですね。
私が離婚に至った経緯の中には身体的暴力もありましたが
経済的暴力
こちらは生活費を少ししか渡さないなどのことになります。
精神的暴力
いわゆるモラハラというものが含まれています。
こちらの種類の暴力も含まれていました。
元々鬱や双極性障害を繰り返していた私にとって、仕事を人並みにこなすことは難しく、
また働いてしっかり稼げないということがコンプレックスでもありました。
そのため、結婚して娘が産まれたての頃
家賃や光熱費、光熱費以外で
私が毎月渡されていたのは
多くて40000円
少なくて20000円
という額でした。
今にして思うと食費やオムツ代、生活用品などを買うにしてもかなりカツカツで
そしておかずは何品も無いと文句を言われていましたので
私のお昼ご飯や朝ごはんは納豆ご飯か食パンがうどんでした。
しかし子供がまだ赤ちゃんということはあるけれども専業主婦で生活させてもらっているという気持ちから
強気に出ることができなかったのが現実でした。
これは先ほども申した通り、自分がしっかり働けないことがコンプレックスだった
ということが反映されていたのでは無いかと思います。
モラハラ気質の人間は相手の弱みにつけ込み、支配し、自分が上の立場に立つことを望んでいます。
メンタル面の弱っていた当時の私は
こんな私を相手してくれている！
この人しかいない！
と思ってしまっていたのですが
それは大きな間違えです。
おかずを何品も作らないと文句を言われたという例を出しましたが
おかずを何品も出せるような額では無いのです、毎月食費にかけられる額が。
当時はかなり苦戦しながらも食卓には5品はあるように用意していました。
それができなければ能無しのように思うように仕向けられていた
というのが真実だと思います。
モラハラの例はたくさんあるので
また書いていきたいと思います。
本日も読んでいただき、ありがとうございました
