BEAUTIFUL≒SENTENCE | アニソンファン

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『トリニティセブン』ED。このトリニティセブンのエンディング曲は2人1組でデュオ曲が4種類ありますね。春日アラタと学園長のデュエットも出るかなと思っていましたがw。今回取り上げさせていただくのは、最初に流れた『‪BEAUTIFUL≒SENTENCE‬』です。読み方はビューティフルセンテンスで、間のニアリーイコールは読まないみたいです。




「BEAUTIFUL≒SENTENCE」(第1話 - 第3話)、歌 - メイガス・トゥー[浅見リリス(原由実さん)、神無月アリン(内田彩さん)]、作詞・作曲・編曲 - TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND。やっぱりロボットボイスっていうのはあんまり音程とか付けないでこういう感じが一番いいような気もしますね。ダフト・パンクとか古くはYMOのテクノポリスとかもそうですけど。音程が付くと機械と言えどもやっぱり普通の歌っぽくなりますからね。そもそも違和感のある音を狙うわけですから、やっぱりこういうワレワレハみたいなほうがいいと思いますね。まあ宇宙人はロボットじゃないですけど。この曲のAメロのベースかっこいいですよね。1拍食ってるような気がしてたんですけど、食ってないんですね。サビで半音上がるんですけど、サビが終わって帰ってくるところでメロディが高い所に行くのが面白いですね。曲全体のキーは下がるんですけどメロディは上がるっていう。




BEAUTIFUL≒SENTENCE‬の作詞、作曲、編曲を担当されているTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDを検索すると、ウィッチクラフトワークスのEDを演奏されている動画ヒットするんですね。アニメに提供した曲とご自身のバンドをリンクして活動されているようです。今回のこの曲もTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDバージョンがありました。BPMがゆっくりになっていたりラップ部分が変更になっています。シンセドラムはどの曲にも入っていますが、このバンドのアイコン的な役割をしているんでしょうね。