MV | アニソンファン

アニソンファン

アニソン関連の感想とかレビューとかそういう感じで



今回はこれまで既にレビューした曲も含まれているんですけど、新しいMVが公開されて来てるということもあって、ちょっと違う角度から見てみようかなと思います。




「花ハ踊レヤいろはにほ」作詞 - 畑亜貴さん / 作曲・編曲 - 田中秀和さん(MONACA) / 振付 - 中村信幸さん(天空しなと屋)、歌 - チーム"ハナヤマタ"[関谷なる(上田麗奈さん)、笹目ヤヤ(奥野香耶さん)、ハナ・N・フォンテーンスタンド(田中美海さん)、西御門多美(大坪由佳さん)、常盤真智(沼倉愛美さん)]。「ハナヤマタ」のOPですね。今回実写版のMVが公開されました。このハナヤマタのMVを見てみるとアニメのOPと同じ振り付けで踊っているんですよね。振り付けを担当されている方のお名前もクレジットされてますね。




「Make it!」、作詞 - 森月キャスさん / 作曲・編曲 - 渡辺徹さん / 歌 - i☆Ris(DIVE II entertainment)。「プリパラ」のOP曲である「Make it!」のMVですね。アニメの中でこの曲のステージのシーンでは、キャラクターがこのMVの振り付けと同じように踊るんですね。




「Music S.T.A.R.T!!」 、作詞 - 畑亜貴さん / 作曲・編曲:山口朗彦さん / 歌 - μ's。この動画は「ラブライブ!」の楽曲の「Music S.T.A.R.T!!」ですが、ラブライブ!の曲には振り付けが付いているんですよね。




μ's のライブの動画を見てみると、ダンスの振り付けがアニメと同じで衣装も同じですね。髪型も同じにしてありますね。まあ何を言ってるのかというと、こういったアニメと実写の踊りなどを同じにすることで、2次元と3次元の境界線が曖昧になるんじゃないかと思うんですね。公開されているアーティストのMVを見ていると、アニメーションとライブパフォーマンスの相乗効果によって、楽曲を表現していくのがここの所の流れなのかなと思いましたね。




2次元と3次元の融合という意味では、最近公開されたpetitmiladyの新曲CM動画も2次元の埴輪と3次元の被り物の融合が行われていますね。ていうか物凄いシュールですけど。