4月19日…おば①が付き添いでお爺ちゃん退院。
みんな宛にメールが届いた翌日、私はおば①と喧嘩した以来、久しぶりに会う。
おば①とお爺ちゃんが帰宅!!私はいつも通りにしてあげたが…それじゃ、前見えなくないですか?と思うほどうつむいて、私の顔を見ないようにしてたおば①
私も見たくないし話すこともないので、お爺ちゃんの持ち帰って来た物の整理・洗濯を始めると、おば①は逃げるように帰って行った。
翌週から数日残っていたお爺ちゃんの通院が始まり、月火金はおば①の担当日。
おば②が帰宅するまで待っていたらしく、その時の会話がまた人としてどうなの?と思う事だった。
②『婆さんが二階に上がって来ちゃうんだよ、危ないからダメだって言ってるんだけどね。うちの階段は少し急だから気をつけて見ないと。骨折したら終わりだよ』
①『それはもう仕方ないよ!!落ちたらそれは仕方ない事故!!私達は悪くない』
おば②からこの会話を聞いた時、頭の整理が追いつかず…実際に私は小さい頃に実家の階段から転げ落ち、何度もお婆ちゃんに階段で遊んだら危ない!と怒られている。
それでも遊ぶ→落ちるを繰り返して、気を失った時もある。
おば②から二階に上がって来る話は聞いていたので、私も小さい頃の話を出してお婆ちゃんに
『危ないから二階での用事は私がやるよ、私が小さい頃に何度も落ちたでしょ?今こうして生きてるのが不思議なことだよ?婆が落ちたら入院だよ』
と注意していた。
事故が起こらないように気をつけているのに、何を言ってるの?
私がいる時にまた婆が二階に行ったなって、それを放置して、万が一事故が起きたら?
事故にならないようにみんな気をつけているのに…
落ちたらそれは仕方ない事故
この一言により、おば①がわざと落としたりしないだろうか…と言う心配が増える