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みなさん

ありがとうございました。

 

 

今日はある出来事をもとに

思いのままに書いてみますね。

 

 

 

3歳くらいになると好きなことや物が

どんどん増えていく時期ですよね。

 

この頃の子どもって、

思いっきり自分を生きていて

本当にかわいいです!

 

 

 

でもママからしたら

「わがまま」って

 

思うような行動もあって、

イライラすることも

あると思います。

 

 

 

たとえば

お友達におもちゃをかしてあげられない。

とか

欲しい物を買ってもらうまでお店で駄々をこねる。

とか

 

 

 

大人からしたら、

お友達にやさしくできる子になってもらいたいし、

我慢できる子になってもらいたい。

それが生きていく上で必要なことだから。

 

 

それができない子を見ると、イライラしますね。

正しさを教えたいですし、

心配ですものね。

 

 

その気持ちすごくわかります。

 

私も子どもに

「そんな子はもうお友達と遊べません!」って

怒ったりしていました。

 

 

今だからわかることですが、

そんな時

子どもがいちばん欲しい言葉は

 

 

「そっかー、そのおもちゃとっても大事なんだね。

だいすっきだもんね」

って

 

 

いいよ。

その気持ち大事にしていいんだよ。

 

っていうメッセージだと思うのです。

 

 

 

そうして

気持ちをわかってもらえて心が満たされたると

 

「かしてあげるね。でもまたボクにもかしてね。」

って

 

人のことも思いやり、

自分の気持ちも大事にできるように

なるのかな~

なんておもいました。

 

 

 

 

これって子どもに限らず、

大人も同じだと思います。

 

 

大人になるとどうしても

正しさを求めてしまいますよね。

でも本当は正しさより

自分の本当の気持ちをしっかりみていくこと。

 

 

そっかーそんなふうに思うんだね。

そうだよね~

 

その気持ち、隠さないで伝えてくれて

ありがとうね。

って自分にも言ってあげたいですね。

 

 

 

そのままの、そのままの気持ちを

どうぞ大切に・・・

 

 

 

 

3歳の子どものように

自分の「好き」を思いっきり、

表現して生きていきたい!

と思いました。

 

 

 

 

 

最後までおつきあいいただきまして

ありがとうございました。

 

 

 

感謝を込めて。