妹が歩けなくなり、介護が必要な体になってから
生活が・・ちょっと大げさに言えば人生が変わりました。
介護認定を受けて、訪問看護を週に二回
訪問リハビリは週に三回
他に通院が月に二回なので付き添い
何の予定も入って居ない日は、ほとんどありません。
でも、妹の癌は診断された時にステージ4で
当時のドクターには、終末期と宣言されてしまっていたので
ショックな出来事が多すぎて
私の感覚が麻痺してしまったのでした。
麻痺と言う感覚は、具体的に言えば何が大変で何が辛いとか
感情が沸いて来なくなったのです。
ちなみに、終末期って言葉の意味は当時は良く分からなくて
調べようとも思わなった
それは、それで良かったのかな・・・
長くなりそうなのでつづく
※妹が自宅のトイレに行く事が出来なくなり購入した
トイレに見えないゴージャストイレ。
重宝しています。