いつもブログを閲覧頂き

ありがとうございますニコ

今回珍しく早目に更新しています。

今日は、妹の付き添いです。

抗がん剤は、のこり四十分。キョロキョロ

約三時間ですから、長いですよ。グラサン

でも、こんなの慣れてしまえば快適。

居眠りしたり、友達にラインしたり

好きな音楽を聴いたりして

実に有意義に過ごしてます。

家では、こんな有意義に過ごせないニヤリ

介護生活ってそんなもんです。



さて、妹の

CTの結果は、維持。

結局、癌は肝臓に居住したまま。

腫瘍マーカーは、今回も微量上昇。

すぐにどうこうという訳では、ありません。

しかし、だからどうこうという訳でも

ありません。

さてさて。


これは、幸せな経過なのでしょう。

私は、想うのです。


この場所に通って四年。

見かけなくなった人達は、数え切れません

治って来なくなった人達も居るでしょう

でもそれだけで済まされないのが

癌なんですから。



今日を迎える前に色々考えました。

ここまでどうやって過ごして来たのか

少し振り返ってみたくなりました。



終末期とはっきり宣告されてから

始まった治療に、神様が与えてくださった

奇跡の四年間。

今、さらに運命の扉の前に立たされている。

そんな気がするのでした。




介護ってなんなんでしょう?

自分を犠牲にして

介護をすれば

いずれ心が悲鳴をあげるでしょう。

じゃあ、どうする???

私にも、まだわからないガーンガーンガーンのですが

私は

仕事だと思ってやっています。


金銭の伴わない、恩返しとか当たり前とか

そんな義理人情的では無く

日常的にやること。だと。

考え過ぎたら疲れます。

これでいいのだ。ウシシウシシウシシ


そろそろ帰る準備しないと。

最後まで長文読んで頂きありがとうございました