ふっと思い出して読みたくなったのがこの本。

『星の王子さま』

高校生の時にドラマクリエーションという特別授業があって、音楽座ミュージカルの方々から演技を学んだことがありました。

リトルプリンスのミュージカルを最初に観たのも、それがきっかけ。

個人の意見だけど、このお話って、童話とはちょっとなんか違う気がする。読んだ後言葉にならないような...ちょっぴり複雑な気分になる。

この本の中で一番好きな言葉はね。

“ほんとに大切な物は目に見えないんだ”

“最重要的東西是看不見的”

心で見ないと物事はよく見えない。王子様の純粋な心にハッとなりました。

ハッとなってしまったということは、もしかしたら私も子供の頃のような純粋な気持ちを忘れかけてしまっているのかな？

逆に、小さな子供が読んだらこの本は意味不明で全然面白くないのかもしれません。

むしろ大人向けの本なのかも？

純粋な子供心、忘れちゃうほど悲しいことはないよ。

この気持ち、ずっと忘れずにいたいな。

なんだか、読書感想文みたいになっちゃったね(*σ´Д｀*)てへ

さてさて只今台北の気温は３１℃！夏みたいに暑いです～

なのだけど室内はクーラーがんがんで寒いよぉぉ。。風邪引かないように気をつけなきゃ～

季節の代わり目なので皆さんも体調に気をつけてくださいね♪

Le Petit Prince