「デキる人」の共通点 | 続・NYスポーツビジネス留学挑戦記録 -No Pain, No Gain-

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フルブライト奨学生としてNew York Universityに留学したアラサー女のその後

いよいよ空港に向かうバスの中です。
いやーわくわくするけど、荷物超過でいくら取られるのかも不安。


さて、出発までのここ1~2か月は、可能な限り人に会うことを目標に、売れっ子営業マンバリのアポ取りをしつつ、毎晩誰かと酒を酌み交わし、要するに最高に幸せな毎日を送らせて頂きました。

本当に多種多様な方々とお話させて頂く中で、いわゆる「デキる人」と思われる方々にはある共通点があるなと。

その前に、「デキる人」をなんとなく定義づけておく必要があるでしょう。分かりやすいのは、業界で名を挙げるようなご活躍をされている方や、競争率の高い奨学金や社費を勝ち取ってハーバードとか超一流大学に留学する/した方や、一緒に活動してみて仕事が早く、かつ結果を出す人などを、私の中で「デキる人」と捉えてます。

で。その「デキる」人たちの共通展ですが、ざっくりいうと3つ。

①気さく
②謙虚
③なんか楽しそう

例えばご自分で会社をやられているような(=社長さん)方ともたくさんお会いしましたが、成功している人は必ず①②③が当てはまる。

特に、②ですよね。驚くのは。

ほんっとに、すごいキャリアの人ほど謙虚。フルブライトの集まりとか行くと、東大医学部→ハーバードMBAみたいなワケわからない方とかもいたんですけど、なんていうか良い意味で〝普通"。全然とっつきにくくないし、物腰柔らかなんです。

人柄って大事。それを通関した日々でした。

謙虚さと自分らしさを忘れず、アメリカでの日々を頑張ろう。
そろそろ空港だ!