スピリチュアルオタク・整形外科Dr.の脳内ひとりごと

スピリチュアルオタク・整形外科Dr.の脳内ひとりごと

50代を迎え人生の折り返し地点。社会に恩返しの時期にきています。スピリチュアルオタクだけれでも、特にいわゆる霊能力は無い(と思う)でも根っからのオタク気質で身に着けた、ココロと、カラダと、タマシイの関係をわかりやすくお伝えします。

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いつもお読みくださってありがとうございます飛び出すハート

今日は、メンタルブロックやエゴについて

 

 

 

 久しぶりに書きます。ニコニコ実は、「お金に対するメンタルブロック」について講座を開くため、あれこれ勉強してまとめていました。私の中ではかなりいっぱいいっぱい(笑)でしたが、勉強会、やり切りました。えらいえらい。よくやった私。てへぺろ

お陰様で、自分の中のあやふやな認識がまとまりました。照れありがとうございます。

 

まずは、「メンタルブロック」とは何ぞや

=小さなころ(だいたい3~4歳ころ、大きくても6,7歳ころ)に、親・周りの大人、状況の影響で、信じ込んでしまった、「思い込み」のこと。※ポイント;「思い込み」である事。驚き

その「思い込み」=メンタルブロックは、幼き自分が、親のちょっとした表情を読み取ったり、本格的にされた行動から、拒絶されたとか、見捨てられたなどと、勝手に傷ついたと認知して(本当の事実だったかどうかは無関係凝視)、その悲しい傷を見ないようにしようと仮面をつけた状態のことです。その傷ついた状況に似たようなことが起こると、また自分の傷が活性化されるので、傷を見ることを怖がる私を守ろうとして仮面の上にさらに仮面をのっけるようになります。とにかく、傷を見るのが怖いからです。ショボーン

(小さい時ってちっちゃな小傷でも、血が出たりしたら大騒ぎしませんでしたか?!傷を見るのが怖いので、見ないように、見ないように頑張って、仮面を次々とつけるのです泣くうさぎ

※ポイント;傷は放置したままで、手当されていません、見ないように仮面をつけただけです。

 

そして「エゴ」とは何ぞや

=傷に、仮面をいっぱい付けましたよね。私を、私の傷を見てしまうことから守るためにつけた仮面が、何重にも分厚くなりすぎると、なんと、人格を持ち始めます。ポーンそして、いつも私を「変化」から守るように、ささやき続けるのです。「ダメ、そんなことしても、無駄、できるわけないでしょ・・・。」チーン(たとえこの「変化」が、不幸の状態⇒幸せの状態という、良い「変化」・望む「変化」であっても、「変化」なので、全力で阻止してくれます。びっくりこれを心理学用語で「現状維持バイアス」と言います。ありがたいことですが、ありがた迷惑ですね。笑い泣き(笑))

 

次回は、これらのメンタルブロックについての外し方など・・