秘書の結納です。
略式ですが結納を執り行います。
乗越神社の杉浦宮司と私が仲執りもちとして2人のご縁を結ばせていただきました。
本来神主さんとは、神様と人の間をとりもつという意味で古事記の時代から仲執りもち~なかとりもち、とよぶらしいです。
KAORUKOサロンで結納を執り行いますのは、
縁起の良いKAORUKOサロンからお嫁に行くといういみを神主さんのご指導の元。
ありがたいことにみなさまのおかげで運に恵まれることの多いKAORUKOのもとから縁起の良い始まりをというはからいです。
略式ですが、口上から何からきちんとかわして、滞りなく結びとなりました。
『幾久しくお受け致します』
良い言葉ですよね。
指輪を。
記者会見のようです。
幸せそうで、そしてはにかむ笑顔がよいですね。
お掃除をして清めたサロンに純白のゆりを飾ります。
お桜湯が幸せを感じさせますね。
結納を執り行うということは
決意を新たにし、ご縁を再確認する大切な儀式。
がんばってきた人は幸せになれる。
辛いことや試練や挫折があっても、挫けず辞めず道を歩いて来た先に必ず幸せがまっているのです。
幸せの形は人それぞれで、仕事に生きがいを感じる幸せ、子育ての幸せ、
結婚の幸せと、いろいろありますが、
一度しか無い人生、色々な幸せを感じて欲しいと思います。
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