★痛みに耐えた1日でした | 心理学を学んだ事務系会社員が書くブログ※派遣先で正社員になったのでタイトル変更しました

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どーせ私なんて、と拗ね散らかして40年。
心理学を学んで生きづらさを少しずつ手放し、現在は事務職派遣社員として働きながら軽やかに生きていくための人体実験中です。

好きな事は、心の話・TEAM NACS・ダイエット・
本質を見ることです♫

今日は朝から病院で採卵してきました。
不妊治療中なんです。



2019年に1回、2021年に2回流産をしていて、
原因は卵子の老化による染色体異常です。



20歳前後の頃は30歳くらいにはフツーに結婚してフツーに子供を産んでるんだろうくらいにしか思ってなかったのに。


25歳の時に心身を病んでから5年くらいは時間が止まってた感じで恋愛とか、ましてや結婚なんて考えられなくなりました。


紆余曲折ありながらも39歳で結婚して今に至るわけですが、
私の気持ちは5年止まってても身体は時間と共に変わっていきます。


もし子どもを授かるとしても45歳までがリミットかなぁ、と思いながら最後の悪あがき中です。



そんな訳で採卵に行ってきたんですが、
今日は激痛と闘う1日となりました。


麻酔をかけてもらって行うんですが、
今までは麻酔から覚めるとスッキリしてて、
午後から仕事に行けるくらい体調には問題ありませんでした。


今回は全然違ってて、
採卵って子宮に長い針を刺して卵を吸い出すんですが、
麻酔から覚めたときにお腹の左側がめちゃくちゃ痛いんです!!


仰向けでも横になっても痛くて、
痛み止めの点滴をしてもらいました。


1時間くらい経って点滴が終わると痛みはだいぶ治まっていたので、
着替えて先生の診察を受けました。


いつもは着替える頃には麻酔は完全に抜けてる感じだったのに、
なぜか今日は壁に手をついて立ってないと転びそうな位フワフワたんですよね…。
なんでだろ?



そのあとまた痛みがぶり返してきて、
何とか気合いで会計までは済ませたものの、
痛いし歩くの辛いし気持ち悪くなってきたので近くの看護師さんに伝えて少し休ませてもらいました。


ここでも1時間くらい休ませてもらったら痛みが治まってきたので、
何とか家に帰ることが出来ました。


で、帰ってお昼ごはんを食べたらまた激痛が!!
変な汗もかいてきたので、
ベッドに入って1時間くらいでいたみはだいぶ和らぎました。



夕方になり食事の支度に取り掛かるも、
お腹の軽い痛みとスッキリしない感じでなんかモタモタしてました。




今日は痛みと闘った1日でした。
夜になって痛みは生理痛位になりました。


私の場合、
採卵した卵子は体外受精をして、
受精卵にして凍結します。




では、食事記録です。


★朝ごはん
麻酔予定のためなし。


★10時のおやつ
病院に行ってたのでなし。


★お昼ごはん
バターチキンカレーとナンを半分。
食べ終わった後に激痛が!

★15時のおやつ
痛みに耐えてる自分にご褒美!!
ぶどう。
ベッドに入る前に痛みに耐えながら準備して食べました!

どんだけ食い意地はってるんだか。


★18時の炭水化物
ふりかけのおにぎり


★夕ごはん
残り物をかき集めてたんぱく質飯。