パートナービザ（オーストラリアビクトリア州）

このブログを始めるキッカケでもある Partner Visa（パートナービザ）について、体験談をvol. 1, 2, 3 に分けて書きたいと思います。

かなり私感的なので、参考程度に見てもらえたらうれしいです。

vol.1：ざっくりの申請内容ついて

ひとくちにPatner Visaといえど、様々な種類があり、条件や価格が州によっても変わってきます。

私が申請したのはSubclass 820/801（オーストラリア国内・ビクトリア州で申請）

Married applicants：結婚（法律上既婚）←　コッチ
De facto applicants：事実婚（法律上未婚）

＝申請内容＝

[費用] ビザ：$6865（2016年３月時点）　たかっ！

[申請 - 受理までの期間] 12 - 18ヶ月　ながっ！

[連絡が来てからビザが下りるまでの期間] 5日　はやっ！　

私は未提出のものがあったので、それが無い場合はもっと早いかもしれないです。

連絡がきてから、追加書類は28日以内に提出となっていました。

[方法] オンライン

ImmiAccountを作る（学生・ワーホリビザとる時に作ってあるはず）
自分 & 夫（Sponcor）個別にReference no. を取る
画面上でいくつか質問に答える
スキャンした書類をup
ひたすら待つ

手持ちで移民局に直接持ち込む方法もありますが、かなりの量になるので手間と時間を考えるとオンラインが激しくオススメです。もちろん専門家を雇い、申請してもらう事もできます。

オンラインのいいところ

書類を無くされない　←超重要
Certified Copy(サティファイドコピー)をしなくていい　←時間節約
いつでも書類を追加できる（アップできる数に制限あり）

例えば全ての書類が揃っていなくて、申請の期限が迫っているとしたら、ひとまず重要と思うものと支払いさえすれば、ブリッジングビザ（Bridging）がおります。

私の場合ですが、オーストラリア無罪証明書・健康診断は、1年後、担当者の連絡が来てからupしました。

＝提出したもの＝

- 夫・Sponsor-------------------

Birth Certificate：オーストラリア戸籍
免許証（ID）
住所証明：公共料金支払い明細

- 自分・Applicant-------------------

パスポート
証明写真：POSTでパスポート用のを撮影（＄14くらい）
居住証明：携帯の明細
同居証明：２人名義の銀行明細
Birth Certificate：日本戸籍（英語翻訳必要：＄12くらい）

戸籍って日本では３ヶ月しか有効じゃないですけど、どうせ１年も誰も見ないし、期限の事はスルー。英語翻訳は在メルボルン日本国総領事館で出来ます。

Police Clearance JP：日本無罪証明書（2 - 3ヶ月かかる）

在メルボルン日本国総領事館で申請。封筒に開封後は無効と書いてありますが、オンラインの場合、開けてスキャンしてOK。

Police Clearance AUS：オーストラリア無罪証明書（10日くらい）

これは１年以上オーストラリアに居住した時点からオンラインで申請できます。私は最初の申請時、期間に満たなかったので未提出。１年後イミグレの連絡が来てからupしました。

健康診断：Bupaにて、有効期間１年・受診より５営業日（細かくはvol.3へ）

有効期間があるので、ビザ申請より大体１年後受診しました。診断結果はBupaから直接イミグレに送付されます。無事届いたかはオンラインのステータスで確認できます。

Marriage Certificate：結婚証明書

挙式の時にもらう紙は正式なものではないので、挙式後移民局に行き自分で申請します。The Old Treasury Building（旧財務省）で挙式した場合は、機関が繋がっているので、その場でこの申請ができるみたいです。

この書類で私は危機的状況になりました。すぐ来ると余裕でいたら、Webで40営業日となっており・・・あれ？今のビザが切れる？！日々かなり変動するみたです・・・。

が　しかし、Expressで申請すると + $100くらい払えばが４日くらいで届きました笑お金出せばどうにかなるらしい笑

Relationship：２人の関係を証明するための証拠たち（細かくはvol.2へ）

これが１番手間のかかるところです。このビザを申請した人ならば、この時ばかりは愛より証拠と、言っていた友人の言葉が骨身にしみるぅ・・・。愛を証明するにも証拠が必要という事なんですねぇ〜。自分が移民であることを痛感。

＝申請後のあれこれ＝

労働規制限なし：(WHの場合。事前のビザの種類による)
渡航制限：Bridging A (国外渡航 × ) が申請と同時におりる。何か特別な理由で出たい場合は、Bridging B (国外渡航 ○ )を申請。
Medicare取得：国民保険のようなもの。GPが無料になる！

と、こんな感じです。

かなり長くなりました。すみません。

これでもざっくりと、私感的に重要な点は込み込みでお届けしました！

ややこしい内容な上に更新も頻繁で不明確、この時点でゲッソリしているかと思います・・・が、やってしまえば、世界の終わりってほど大変な事じゃないです。

順番に準備していけば誰にでもできると思います。

vol.2では、2人の関係を証明する？(Relationship details)について書きたいと思います。

ではまた〜。

▶︎これは2016年３月時点の体験談になります。ビザの情報は頻繁に変わるので、最新版はAustralia of Immigration を確認してください。

パートナービザ（オーストラリア ビクトリア州）

vol.1：ざっくりの申請内容ついて

＝ 申請内容 ＝

＝ 提出したもの ＝

＝ 申請後のあれこれ ＝

パートナービザ（オーストラリアビクトリア州）

＝申請内容＝

＝提出したもの＝

＝申請後のあれこれ＝

Partner Visa 810 in VIC vol.3

Partner Visa 810 in VIC vol.2

Partner Visa 810 in VIC vol.1

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