ボルドー最終日。


勤務先の造幣局の七宝部にリモージュの七宝学校から研修に来ていた女の子がボルドー郊外に引っ越していたのでブランチしつつ再会することにした。


彼女には私のC.A.P(職業適性試験)の準備のために本来学校に行かないと手に入らないような貴重な資料や合格のコツを伝授してもらってその心の広さには未だ感謝している。


私だったら努力して得た知識や資料をヒトに渡せるかな?と常々思う。こういう心持ちを見習いたいが見習う機会が来ない。


まだまだ私がヒトとしてアオいので誰も寄ってこないのか。。。ダウン


凄く丁寧な仕事をする子だったが、七宝は趣味にして看護師になるべくボルドーにあるフランスで一番歴史のある看護学校で勉強中だ。きっと評判の良い看護師になるだろう。


記念撮影


Book café というSo English 🇬🇧なカフェでブランチ。英語がたくさん聞こえてきた。ボルドー、外人さん多し。


街に入るための城門に時計台。トンガリ屋根がおとぎ話っぽい。

昨日の夜、多恵子さんから聞いていた蚤の市に寄ってみた。パリより断然安いラブ
けど沢山買っても持って帰れないので、場所を取らない石鹸置きを2ユーロにしてもらったのを旅の記念品として購入。

これ見るたびにボルドーを思い出すわねおねがい、と元研修生ちゃん。キッチンに置いてあって毎日見てるので逆に忘れそう。

その後、ワインと景観が美しいサン・テミリオン村に行こうと思っていたが、全然時間なくなり、Cité du Vin (シテデュヴァン、ワイン博物館)に行き先変更。
トラムの駅から勤務地徒歩5分で見えてくる、Cité du Vin .

尿瓶みたい、、変な形〜。

実はワインのカラフを模したそうで、、失礼致しました。

博物館内はワインの基礎知識から世界中のワインが学べるようになっている。

甲州ワインの紹介も!

最後は最上階でのワイン試飲ができる。一種類だけというのがちょっとケチな気もする。
同僚にジョージア人がいていつもジョージアこそがワイン発祥の地だ!と自慢しているので、ジョージアワインをチョイス。
後でこの写真を同僚に見せたらTAMADAというのは長、オサ、みたいな意味らしい。そしてスターリンのお気に入りの一品だったそう。かの独裁者はジョージア出身なのだ。

ワイングラスが逆さになった天井のインテリアが圧巻の試飲スペース。

ガロンヌ川を眺めつつ試飲。
スターリンお好みワイン、バランスの良いワインの味。濃い赤が美しい。

1時間のワイン教室があったので参加。
ワインの味わい方を教えてくれる。試飲で飲んじゃうと酔いが回って味が分からなくなるので、黒い小さな入れ物にワインを吐き出しつつ3本試飲。みんな吐き出すのが勿体なくて飲んでた爆笑

あっという間に時間が経って大慌てで駅に向かい電車に飛び乗った。

ところが電気系統の問題がありパリ行きは大幅に減速していて、2時間遅れで帰宅。家帰れるかしらと心配したりイライラさせたれたけど、この路線で日中はもっとひどい遅れが出ていたそうだ。6時間とかの。

フランス風物詩の電車遅れで〆のボルドー週末旅行、大充実だった爆笑


ボルドー駅ですぐにトラム、バス24時間乗り放題チケットなお得なチケットを購入し宿に向かう。

ボルドー駅

宿に近いブルス広場で下車すると一度見たいと思っていたな水鏡の広場がラブ。全景を撮るのが難しい広さ。

コンテンポラリーな泉だけど古い町並みによく合っている。
大人も子供もワンコも泉で遊ぶ。


ホテルは古い町並みの中にあるので散歩しつつ。

その名もVin、ワイン
宿にしたユースホステルは町のど真ん中でとても便利な場所だ。清潔で寝心地いいベッドで同室の人達も静かで良かった。まあ、昨日のゲストハウスに比べると、果てしなく狭いけどね。。






広場に唐突に亀の銅像が。ブドウ食べてる。ボルドーだがらブドウでしょう、はわかるけど。妙にリアルで可愛くないがそのうち愛着は湧くかもしれない。

夜、ボルドーで悠々自適なリタイアメント生活を楽しんでる多恵子さんオススメのビストロでお食事した。多恵子サンハ現役時代はパリで日本食品店や素敵な居酒屋レストランを経営されていたフランス生活大先輩。
お肌ツヤツヤの多恵子さんと。
さすが食のプロが選んでくれたビストロ!美味しく量もしっかり、お腹いっぱいになってデザートはシェアピンクマカロン

クラシックなビストロデザート、クレームブリュレ。

シンプルで食事によく合ったボルドーワイン🍷。

食後は夜のボルドー散歩。

水鏡広場はライトアップ、ミスト状の噴水が出て、昼間とはちょっと違う顔。


コンカンス広場↑

オペラ座

面白い石像が突如現れる

どこも綺麗にライトアップされていて、時間を忘れて歩いてしまう。







奥の木の向こう側が宿にしたユースホステル。一階は若者向けなカフェで宿泊施設があるように見えない。
同じ広場にボルドー名物のお菓子、カヌレの人気店ある。この時間はとっくに閉店。翌朝もまだ開いてなくて食べられなかったのが心残り~ぐすん

8Ilボルドー駅で元同僚の家の最寄り駅までのチケット買うのに一苦労。


窓口で、在来線はこの窓口じゃあ買えません、駅の端っこにある窓口へ行って、と言われたので行ってみると、在来線は券売機で買えという。昭和生まれは窓口で人から買いたいのだが。。。


だって、かえって時間がかかるのだ。必ずなんじゃコリャ、どっち選べば良いの、みたいな障害に出会う。


今回も行き先の駅名が見当たらない!

似てるけど短すぎる。


ヘルプのために立っている係員さんに「ラテストドブッシュ」

というところに行きたいのですが

「ラテスト」しか見当たらない、


と問うと、


あー、この「ラテスト」、でいいですよ、同じ!


ホントかなあはてなマーク


着いてみると元同僚がちゃんと迎えに来てくれていて再会できたクラッカー


プラットホームに表示されてる駅名は「ラテストドブッシュ」、長いバージョンだった。


鉄道の駅名でこういうのって凄い混乱のモトじゃないの? 


さてゲストハウスとプール付きのお家で、悠々自適なハッピーリタイアメントを送る元同僚と妻とノンビリ夕食。


前の住人はこのゲストハウスに住んでたそう。

テラスのプール、何気にライトアップ


ゲストハウスからお庭

翌日はヨーロッパ最大の砂丘、ピラ砂丘に連れて行ってもらった。



お天気最高晴れ

裸足になって登る。前日の雨で砂が固くて登りやすかった。雨降って地固まる。文字通り。


頂上、海と反対側は森。

去年の火事で焼けた森が痛々しい。ガンバって再生するんだぞ~💪

子供気分で駆け下りる
ひゃっほー飛び出すハートという気分になる、素足と砂の感覚。

散歩の後、元同僚の奥さん(このヒトも元同僚)が合流、海の見えるレストランでアペリティフ。


ペサックに畑のあるChâteau Au Brion の赤ワインと、人気メニューらしい鶏の揚げ物。

この後、彼らの家に戻り昼ごはんをご馳走になり、ラテスト駅からボルドーへ向かう。

散々お世話になりました✨。