おはようございます。
そとはまだ暗いです。
そして今朝は寒かった!今年はじめての床暖房いれました。
昨日の夕方に末っ子の公園遊びに付きそい
薄い羽織りから少し厚手のコートを今年はじめて着ました。
季節が急に変わり始めましたね。
今日は 弱さを受け入れることについてです。
わたしにとって 大切な人は家族や友人
リアルに会う関係のひとから このご時世で
オンライン上だけの方などいます。
大切な人のひとりが
ある面でここしばらく 調子が良くないのです。
わたしはその人が大切なので
心配します。
大丈夫かなって思います。
苦しいのではないかと感じて
一緒に苦しい気持ちになります。
いわゆる境界線引けない人ですね。。。はい。
すこし調子がよくなると 私も上がる
そして調子がよくないと 私も落ちる。
そんな毎日。。。
いわゆる他人軸。。。
でも たまたま聴こえた詩に
こころが動きました。
平井堅さんの
「僕の心をつくってよ」
歌詞を一部抜粋します。
僕の心をつくってよ
作詞・作曲 平井堅
ねぇ 君の弱さを晒してよ
ねぇ 僕の強さを信じてよ
これからも この先も 僕の心をつくってよ
というフレーズ。
わたしは自分の弱さを隠してた。
本当は不安なのに心配なのに
強いフリをその人の前でしていました。
そして そのひとは強いって
不安なのに 信じ込もうとしていました。
それは たぶん 違った。
わたしは自分の弱さを隠したままで
そのひとを強いと信じることなんて
できないんです。
だって弱いからです。
弱い自分を隠してた
受け入れてなかった。
その人の前で嘘のわたしだった。
だから嘘の自分だから
そのときの自分に本気に向かい合い 対峙して
調子の悪さという現実にある
その人を信じるなんてできないんです。
ややこしいですね。。。
わたしは
自分の弱さを受け入れて許して
その人の前で 嘘偽りのない
本当の姿を気持ちを出そうと思います。
ひととひとの関係は
どこかに誤魔化しがあったら
本当の意味で繋がれない
わたしがわたしの弱さを受け留め 許し
それが大切な人の前で出せて
お互いの本音で
こころが繋がったときに
きっと
その人の本当の強さを 信じることができる
表面上の見える弱さを
本物として見なくなる
内側にある強さを感じることができる
弱く見えるのを受け留めて
それが表面のことと気が付いたとき
強い本質を感じたとき
弱さは本当のことと感じるのを
もう自然に手離す 諦めるのだと感じました。
恋愛におけるうたに聴こえますが
平井堅さんのこの曲の Music Videoをみると
もっと広い視野の歌のようです。ギャルと介護士さん。
様々な 人間関係で当てはまるかなぁと思います。
素敵な曲です。
平井堅さんは ほかの曲も大好きなので
一度Ken's Barに行きたいです(^^)
ぜひ平井堅さんの歌声と 流れるピアノのきれいな音も
聴いてみてくださいね(^^♪
今日もいい日を(^^)/