21才~23才の2年間をサウジアラビア・東京・福岡の病院で過ごしました。
僕にとって一番辛かった事は、2年間でたった2回しか病院の外に出れなかった事です。
21才~23才友達の多くは大学や社会人として日々を送っている年齢です。僕は病院に入る前は毎日起きたら違う場所、違う国にいる日々を過ごし自由に生きていました。
その生活と入院中の落差に僕の頭は終始混乱していました。
不思議なことに自分の許容を超えた出来事があると人は自分の行いを振り返ります。
例えば、宝くじが当たれば日頃の行いが良かったからとか、
カラスのフンに当たれば罰があたったんだよとかそういう感じです。
同じ部屋の僕の斜め前の男性は不倫した罰があったのかなと言ってましたし、そうゆう人は多いと思うんですが、
僕はいくら考えても、浮かばないんですね。罰の理由が、それは僕がいい人というわけではなく、手足を失うぐらいのわるい事してきたかな~って考えてもやっぱ、ないんです。普通の人なんで笑
だから僕は前向きに生きれたのかもしれません。
もし僕が自分に後ろめたさの残る人生を歩んでいたら、
僕にはこの事故の言い訳ができた
でも僕は今までの人生を自分に嘘つくこなく正直に生きていたから、
言い訳する事なく、僕は後ろを振り返らずに進む事ができた。
正直は自分の為なり。
答えは一つじゃないと思うから、誰かに×をつけられても、僕は僕の解答用紙をしまわない。
